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ピエトロ

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2818 スタンダード

株式会社ピエトロは、福岡市に本社を置く食品メーカー兼外食チェーン店です。「ピエトロドレッシング和風しょうゆ」を主力製品とする商品事業と、パスタ専門店を展開する店舗事業を二本柱としています。主要製品はドレッシング(商品事業の売上の51.7%)、パスタソース、冷凍食品などで、全国のスーパーマーケットや量販店を主要顧客としています。競合環境としては、ドレッシング市場における大手メーカーとのシェア争いに加え、外食産業における人件費・原材料高騰の影響を強く受ける環境にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

1.6%

≧10%が優良

ROA

1.7%

≧5%が優良

ROE

0.9%

≧10%が優良

ROIC

1.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-18.9%

≧10%が優良

EPS成長率

-51.8%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は111.35億円と過去最高を更新したが、原材料高騰と販促費増により営業利益は1.77億円(前期比18.9%減)の減益。
  2. 2026年竣工予定の新工場「PIETRO FACTORY PARK」に約82億円を投じる大規模投資フェーズにあり、財務負担と将来の償却費増が懸念点。
  3. 店舗事業は人流回復と価格改定により利益が約4倍に急回復したが、商品事業の収益性低下が全体の足を引っ張る形となった。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+0.0%
売上高
+10.9%
2Q
営業利益
-30.9%
売上高
+9.6%
3Q
営業利益
-29.0%
売上高
+8.7%

3行解説

  • 増収減益の二重苦: 売上高は前年同期比8.7%増と堅調だが、北海道産の玉ねぎ高騰や物流費増が直撃し、営業利益は28.8%減、純損益は赤字転落と厳しい着地。
  • 新工場建設に伴う財務急変: 新工場取得に向けた借入金が約41億円増加し、自己資本比率は61.9%から42.1%へ急低下。金利負担やアレンジメントフィーも利益を圧迫している。
  • 通期下方修正と成長への過渡期: 通期利益予想を大幅に下方修正。原材料高という外部要因に加え、将来の成長に向けた大型投資に伴う一過性費用が重なる「産みの苦しみ」の局面。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)