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富士紡ホールディングス

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3104 プライム

富士紡ホールディングス株式会社は、繊維事業から事業構造を大きく転換し、現在は半導体製造用の研磨材を主軸とする「圧倒的なニッチナンバーワン企業」を目指す企業グループです。

  • 事業内容: 超精密加工用研磨材(CMP等)、ファインケミカル中間体、インナーウエア(B.V.D.ブランド)、化成品、金型の製造・販売。
  • 主要製品: CMP研磨材、シリコンウエハー研磨材、医薬・農薬中間体、繊維素材、プラスチック射出成形品。
  • 主要顧客: 住友商事ケミカル(売上高の19.2%)、三井化学(同13.7%)など、化学・ITデバイス関連が中心。
  • 競合環境: 研磨材事業では最先端プロセス対応が求められ、グローバルなIT関連企業が主要な取引先となります。繊維事業では円安や原材料高、消費者の節約志向による厳しい競争環境にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 繊維製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

15.1%

≧10%が優良

ROA

10.0%

≧5%が優良

ROE

9.8%

≧10%が優良

ROIC

9.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

18.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

129.8%

≧10%が優良

EPS成長率

119.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績急回復: AI関連需要(HBM等)の拡大を追い風に、研磨材事業が牽引し、連結営業利益は前年比129.8%増の64.7億円と大幅増益を達成。
  • 事業ポートフォリオの明暗: 主力の研磨材と化学工業品が好調な一方、生活衣料(B.V.D.)は円安コスト増で減益、金型部門を含むその他事業は5,700万円の営業損失と苦戦。
  • 積極的な還元と投資: 配当性向99.0%(130円配当)と極めて高い還元姿勢を示す一方、台湾での研究開発拠点建設や柳井・武生工場の増強など、次期中計に向けた成長投資も加速。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 11:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+25.2%
売上高
+8.4%
2Q
営業利益
+26.0%
売上高
+7.0%
3Q
営業利益
+20.7%
売上高
+6.7%

3行解説

  • 半導体関連の急成長が牽引: 研磨材事業が生成AIやデータセンター需要を背景に営業増益率+29.7%と躍進し、グループ全体の収益を押し上げた。
  • 高進捗による上振れ期待: 第3四半期累計で営業利益の通期進捗率が80.3%に達しており、計画据え置きながらも最終的な超過達成の蓋然性が極めて高い。
  • ポートフォリオ改革の進展: 苦戦する生活衣料事業を、高付加価値な研磨材や化学工業品が補う構造が鮮明となり、収益体質の強化が確認された。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-30 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第205期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)