霞ヶ関キャピタル株式会社は、「不動産」×「金融」を切り口としたコンサルティングおよび収益不動産の開発を行う企業です。主な事業領域は「ホテル事業(fav等)」「物流事業(冷凍冷蔵倉庫)」「ヘルスケア事業(ホスピス住宅)」「海外事業(ドバイ等)」の4本柱で構成されています。 自社で開発した物件を開発投資家や自社組成ファンド(2025年8月上場の霞ヶ関ホテルリート投資法人等)へ売却し、売却益(土地売却益・成功報酬)を得るとともに、竣工後のアセットマネジメント(AM)やプロジェクトマネジメント(PJM)によるストック収入を積み上げるビジネスモデルです。競合他社が手薄な「多人数向けホテル」や「自動化冷凍倉庫」といった専門性の高いアセットに特化し、差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-26 提出)収益性
営業利益率
19.6%
≧10%が優良
ROA
19.0%
≧5%が優良
ROE
31.1%
≧10%が優良
ROIC
14.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
46.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
121.8%
≧10%が優良
EPS成長率
92.1%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年8月期は売上高965.01億円(前期比46.9%増)、純利益102.50億円(同104.2%増)と驚異的な成長を達成。
- 自社スポンサーのホテルリート上場によりビジネスモデルの循環が完成し、ROE 32.5%という極めて高い資本効率を実現。
- 2029年8月期に純利益500億円を目指す野心的な5ヵ年中期経営計画を策定し、ドバイやマレーシアへの海外展開を加速。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第2四半期 、2026-04-02 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 28.1億円 / 予想: 265.0億円
-5.3%
売上高
実績: 284.6億円 / 予想: 1500.0億円
+86.5%
2Q
営業利益
実績: 80.7億円 / 予想: 265.0億円
+67.8%
売上高
実績: 611.2億円 / 予想: 1500.0億円
+81.1%
3行解説
- 売上高が前年同期比81.1%増の611億16百万円、中間純利益が同101.8%増の49億51百万円と、過去最高水準の大幅な増収増益を達成。
- 2025年11月・12月に実施した公募増資等により約347億円を調達し、自己資本比率は29.7%から45.7%へ、自己資本は746億円へと財務基盤が急拡大。
- 国内のホテル・物流・ヘルスケアの3重点領域が順調に推移するなか、ドバイでの開発型ビジネス本格参入やマレーシアでの用地取得など海外展開も加速。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-02 | 2026年8月期 第2四半期 | +67.8% | -1.5% | -7.4% | — | — |
| 2026-01-13 | 2026年8月期 第1四半期 | -5.3% | -3.8% | +11.1% | -11.3% | -16.3% |
| 2025-10-02 | 2025年8月期 通期 | +121.8% | -1.7% | +0.4% | -18.6% | -23.8% |
| 2025-07-03 | 2025年8月期 第3四半期 | +157.2% | -1.8% | +18.1% | +27.0% | -48.0% |
| 2025-04-03 | 2025年8月期 第2四半期 | +141.3% | +0.8% | -6.8% | -2.1% | +1.8% |
| 2025-01-14 | 2025年8月期 第1四半期 | +355.5% | -0.7% | +0.4% | +4.2% | -15.1% |
有価証券報告書
2025-11-26 有価証券報告書-第14期(2024/09/01-2025/08/31)