ホーム / 共和レザー

共和レザー

+ マイ銘柄
3553 スタンダード

共和レザー株式会社は、自動車用、住宅・住設用、ファッション・生活資材用などの各種合成表皮材(合成皮革)およびフィルムの製造販売を主軸とする化学メーカーです。

  • 主要製品: 自動車の内装材(シート、インストルメントパネル等)、住宅の壁装材、家具・靴・鞄用の合成皮革。
  • 主要顧客: トヨタグループ(トヨタ自動車等)への依存度が極めて高く、連結売上高の約50%を占めます。また、林テレンプ(売上比率30.5%)も主要な販売先です。
  • 競合環境: 自動車業界のCASE化や住宅業界の価値観多様化にさらされており、高い開発力と生産効率、および環境対応(サーキュラーエコノミー)が競争力の源泉となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-18 提出)

収益性

営業利益率

3.8%

≧10%が優良

ROA

3.6%

≧5%が優良

ROE

2.9%

≧10%が優良

ROIC

4.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-16.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-43.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 増収減益の決算: 売上高は前期比8.4%増の564億円と伸長したが、原材料高や固定費増により経常利益は37.9%減の17億円と大幅な減益。
  • M&Aによる戦略的内製化: 2025年5月に主要な生地仕入先である東宝繊維株式会社の全株式取得(子会社化)を決議し、サプライチェーンの強化と原価改善を狙う。
  • 還元方針の大幅変更: 新中期経営計画に基づき、従来の配当方針に「DOE(自己資本配当率)3.5%」を新たな目安として追加し、株主還元姿勢を強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-94.8%
売上高
+0.3%
2Q
営業利益
-86.0%
売上高
-1.9%
3Q
営業利益
-62.5%
売上高
+0.9%

3行解説

  • 増収減益の苦境: 売上高は前年同期比0.9%増の405.3億円と微増ながら、営業利益は62.4%減の6.2億円と大幅な減益に着地。
  • 主力事業の停滞とコスト圧迫: 主力の自動車向け受注減少に加え、原材料・エネルギー価格等のコスト増が利益を激しく圧迫。
  • 通期下方修正と高配当維持: 利益水準の低迷を受け通期計画を下方修正(営業利益21.4億円→7.5億円)する一方、年間配当は52円(前期比20円増)を維持する歪な構造。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-30 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-18 2025-03 期末 有価証券報告書-第127期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-05 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)