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大石産業

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3943 スタンダード

大石産業株式会社は、パルプモウルド、段ボール、フィルム、重包装袋などの製造販売を主軸とする総合包装資材メーカーです。

  • 主要製品: 緩衝機能材(青果物・卵用トレー、事務機器用緩衝材)、包装機能材(食品容器用フィルム、化学品・製粉用クラフト紙袋)。特にパルプモウルドは、古紙を主原料とした環境配慮型製品として強みを持ちます。
  • 主要顧客: 株式会社エフピコ(連結売上高の13.2%を占める最大顧客)。
  • 競合環境: 包装資材業界は原材料価格や燃料費の影響を受けやすく、脱プラスチックの流れを受けパルプモウルド等の循環型資材での差別化が重要な局面。

市場ポジション

スタンダード市場 / パルプ・紙

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

3.8%

≧10%が優良

ROA

3.4%

≧5%が優良

ROE

5.2%

≧10%が優良

ROIC

3.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-16.8%

≧10%が優良

EPS成長率

-11.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 販売価格の修正や海外向け重包装袋の伸長により、売上高は234.85億円(前年同期比6.9%増)と過去最高水準を更新した。
  2. 一方、人件費の増加や設備投資に伴う減価償却費の増大により、営業利益は9.04億円(同16.7%減)と増収減益の決算となった。
  3. 2025年4月の創業100周年を見据え、茨城工場への約23.3億円の大型投資や子会社吸収合併によるDX推進など、将来の成長に向けた先行投資を加速させている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 14:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+33.7%
売上高
+3.9%
2Q
営業利益
+4.4%
売上高
+0.9%
3Q
営業利益
-23.6%
売上高
-0.8%

3行解説

  • 第3四半期累計の営業利益は6.05億円(前年同期比23.5%減)と大幅減益。緩衝機能材事業は好調なものの、包装機能材事業の苦戦とマレーシア新事業の立ち上げ費用が重石となった。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は4.82億円(同41.0%減)。前年同期に計上した受取損害保険金(特別利益)の剥落も、減益幅を拡大させる要因となった。
  • 通期計画に対する営業利益進捗率は67.1%に留まり、前年同期の進捗ペース(約79%)を下回るなど、利益面でやや足踏み感が見られる決算内容。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 -23.6% -1.9% -4.3% +1.5% -3.8%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +4.4% +0.1% -1.2% -0.1% +1.3%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +33.7% -1.2% -3.7% -3.2% -1.7%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -16.8% -1.4% -14.8% -17.1% -18.2%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -5.1% +1.3% +5.0% +37.8% +33.8%