大塚ホールディングス株式会社は、医療関連、ニュートラシューティカルズ(NC)、消費者関連、その他の4事業を展開するトータルヘルスケアグループです。
- 事業内容: 治療薬や輸液などの「医療関連事業」と、ポカリスエットやカロリーメイト等、科学的根拠に基づき日々の健康維持を支える「ニュートラシューティカルズ関連事業」が収益の2大柱です。
- 主要製品: 抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」、飲料「ポカリスエット」、サプリメント「ネイチャーメイド」など。
- 競合環境: 医療関連では武田薬品工業やアステラス製薬などの国内外メガファーマ、NC関連ではコカ・コーラやサントリー等の飲料・食品メーカーとグローバルで競合しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2024-12 期末、2025-03-31 提出)収益性
営業利益率
13.9%
≧10%が優良
ROA
9.1%
≧5%が優良
ROE
13.4%
≧10%が優良
ROIC
11.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
15.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
131.8%
≧10%が優良
EPS成長率
182.8%
≧10%が優良
3行解説
- 主力グローバル製品の伸長と米国子会社の税務調整により、売上収益2兆3,298億円(前期比15.4%増)、親会社帰属当期利益3,431億円(同182.1%増)の大幅増収増益を達成。
- 研究開発中のAVP-786の開発中止に伴う1,028億円の減損損失を計上したものの、グローバル4製品(コア2+持続性注射剤+ジンアーク)の成長がその打撃を十分に補った。
- 第4次中期経営計画に基づき、M&A(米ジュナナ社買収等)によるパイプライン強化と、700億円規模の自社株買い発表など、攻めの投資と積極的な株主還元を並行させている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 13:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1244.2億円 / 予想: 2000.0億円
+35.2%
売上高
実績: 5828.4億円 / 予想: 1.2兆円
+12.2%
2Q
営業利益
実績: 2421.2億円 / 予想: 4500.0億円
+91.7%
売上高
実績: 1.2兆円 / 予想: 2.4兆円
+6.5%
3Q
営業利益
実績: 4074.2億円 / 予想: 4520.0億円
+56.1%
売上高
実績: 1.8兆円 / 予想: 2.4兆円
+5.1%
通期
営業利益
実績: 4793.8億円 / 予想: 1750.0億円
+48.2%
売上高
実績: 2.5兆円 / 予想: 1.2兆円
+6.0%
3行解説
- 利益成長と株主還元の強化: 2025年12月期は売上高2.4兆円(前期比6.0%増)、営業利益4,793億円(同48.2%増)と大幅増益で着地。年間配当は140円(前期比20円増)に増配。
- Jynarqueの特許切れ(LOE)が2026年の重石: 2026年12月期は、主力薬「サムスカ/ジンアーク」の米国独占販売期間終了に伴い、事業利益は3,550億円(前期比20.4%減)の大幅減益予想。
- 次世代パイプラインへの攻めの投資: 利益減少局面ながら、500億円の自己株式取得を発表し、「ネクスト8」製品等のR&D費用を3,780億円(前期比251億円増)へ積み増す強気の姿勢。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-10-31 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-07-31 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-04-30 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報
2025-03-31 2024-12 期末 有価証券報告書-第17期(2024/01/01-2024/12/31)
短信
2025-02-14 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)