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日本ペイントホールディングス

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4612 プライム

日本ペイントホールディングス株式会社は、日本、アジア(NIPSEA)、豪州(DuluxGroup)、米州、そして新たに加わったAOCセグメントを通じて、世界各地で塗料・コーティング事業を展開するグローバル・メジャー企業です。主要製品は自動車用、汎用(建築用)、工業用、船舶用などの各種塗料および表面処理剤であり、世界人口の増加に伴う建築需要や都市化、EV化等の産業構造の変化を追い風としています。競合環境としては、欧米のグローバル塗料メーカーと激しく競合していますが、アジア市場での圧倒的なシェアと、各地域の有力ブランドを維持・成長させる「自律・分散型経営」を強みとしています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)

収益性

営業利益率

14.5%

≧10%が優良

ROA

7.3%

≧5%が優良

ROE

10.6%

≧10%が優良

ROIC

5.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

38.1%

≧10%が優良

EPS成長率

43.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月のAOC社買収完了により、連結売上収益は1兆7,742億円(前期比8.3%増)、営業利益は2,571億円(同38.1%増)と大幅な増収増益を達成。
  • 独自の経営モデル「アセット・アセンブラー」を推進し、積極的なM&Aによるインオーガニック成長と、既存事業のコスト削減・価格転嫁によるオーガニック成長を両立。
  • 負債による資金調達でM&Aを実行した結果、のれん残高が1兆4,690億円まで拡大しており、欧州等の市況悪化に伴う減損リスクの管理が今後の最重要課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+24.7%
売上高
+5.6%
2Q
営業利益
+31.1%
売上高
+4.3%
3Q
営業利益
+36.4%
売上高
+7.8%
通期
営業利益
+38.1%
売上高
+8.3%

3行解説

  • M&A(AOC)の業績寄与: 2025年3月に買収完了したAOC社の連結化により、売上収益・営業利益ともに大幅な上振れ。
  • 過去最高益の更新: 営業利益は前年比38.1%増の2,571億円と急伸。欧州での減損損失を、日本事業の改善や固定資産売却益、増収効果で補い最高益を達成。
  • 強気な次期見通しと増配: 2026年12月期も8.2%の増収、10.1%の営業増益を見込み、年間配当は1円増の17円と、累進的な還元姿勢を維持。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2025年12月期 通期 +38.1% +0.7% +8.6% +3.1%
2025-11-14 2025年12月期 第3四半期 +36.4% +0.7% +2.0% +3.1% +0.3%
2025-08-08 2025年12月期 第2四半期 +31.1% -1.1% -18.1% -26.1% -29.6%
2025-05-14 2025年12月期 第1四半期 +24.7% -1.6% -4.0% +0.1% +8.9%
2025-02-14 2024年12月期 通期 +11.2% -0.9% +9.6% +25.0% +17.8%