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コーセーホールディングス

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4922 プライム

株式会社コーセーホールディングス(2026年1月1日付で株式会社コーセーより商号変更)は、化粧品の製造・販売を主軸とする化粧品メーカーです。ハイプレステージから一般品まで幅広い価格帯のブランド(「コスメデコルテ」「雪肌精」「アルビオン」「ヴィセ」等)をグローバルに展開しています。2026年1月より純粋持株会社体制へ移行し、意思決定の迅速化とグループガバナンスの強化を図っています。主要顧客は国内外の卸売業者や小売店であり、米国の「Tarte, Inc.」やタイの「PURI CO.,LTD.」などを傘下に持ち、グローバル展開を加速させています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-24 提出)

収益性

営業利益率

5.6%

≧10%が優良

ROA

4.7%

≧5%が優良

ROE

5.1%

≧10%が優良

ROIC

4.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

6.4%

≧10%が優良

EPS成長率

101.2%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年12月期は売上高3,301億円(前年比2.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益151億円(同101.2%増)と大幅な増益を達成した。
  2. 中国本土の構造改革(事業整理損の解消)やコーセー事業の収益性改善が寄与した一方、タルト事業やアルビオン事業はマーケティング投資の拡大により減益となった。
  3. 純粋持株会社体制への移行と「Milestone2030」の策定、タイやインドでのM&Aを通じ、脱・自前主義によるグローバル成長への舵取りを鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-84.5%
売上高
-0.9%

3行解説

  • 連結売上高は前年同期比0.9%減の782.6億円と微減ながら、営業利益は大型プロモーション費用の集中投下やセグメント損失の影響で同84.5%減の10.3億円と大幅な減益。
  • 海外市場ではアジア(同16.4%増)や北米(同8.4%増)が二桁近い伸びを見せる一方、国内市場は前期の駆け込み需要の反動などから同7.0%減と苦戦。
  • 純利益は前年同期の固定資産売却益の剥落もあり、同91.9%減の4.2億円にとどまったが、通期業績予想および年間150円の配当予想(記念配当含む)は据え置き。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期 -84.5%
2026-02-12 2025年12月期 通期 +6.4% +1.0% +1.0% +3.1%
2025-11-10 2025年12月期 第3四半期 -27.9% +1.8% -15.6% -13.3% -18.1%
2025-08-07 2025年12月期 第2四半期 -17.7% +2.5% -3.2% -6.3% -8.5%
2025-05-09 2025年12月期 第1四半期 -15.7% +0.7% -11.0% -7.2% -8.6%
2025-02-12 2024年12月期 通期 +8.6% +0.9% -7.3% +2.5% +0.2%