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北越メタル

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5446 スタンダード

北越メタル株式会社は、トピー工業グループ(持株比率35.1%)に属する新潟県長岡市に拠点を置く電炉メーカーです。鉄スクラップを原料に電気炉で鋼材を製造・加工・販売する一貫体制を有しています。

  • 主要製品: 建設・土木向けの棒鋼(鉄筋)、線材、形鋼、ボルト類(ロックボルト等)、加工製品(ファブデッキ等)。
  • 主要顧客: 伊藤忠丸紅住商テクノスチール(売上高の39.6%)、阪和興業(10.9%)、エムエム建材(10.3%)など商社・建材卸が中心。
  • 競合環境: 国内の鉄筋棒鋼市場は、建設現場の労働力不足や資材高騰により需要が縮小傾向にあり、他社との差別化(高付加価値製品や省人化製品)が急務となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 鉄鋼

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

2.3%

≧10%が優良

ROA

2.4%

≧5%が優良

ROE

3.3%

≧10%が優良

ROIC

2.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-9.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

26.4%

≧10%が優良

EPS成長率

22.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 建設需要の伸び悩みで売上高は287.3億円(前期比9.7%減)となったが、鉄スクラップ価格の下落によるメタルスプレッドの拡大で営業利益は6.7億円(同26.4%増)と大幅増益を達成。
  • 売上債権の圧縮(約19.4億円減)により営業キャッシュ・フローが16.2億円と純利益を大きく上回り、自己資本比率も66.7%へ上昇するなど財務基盤が一段と強化。
  • 2027年度までの中期経営計画に基づき、建設現場の省人化に寄与する加工製品へのシフトと、2030年の温室効果ガス46%削減(2013年度比)に向けた脱炭素投資を加速させている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-80.0%
売上高
-19.1%
2Q
営業利益
売上高
-20.4%
3Q
営業利益
売上高
-19.0%

3行解説

  • 大幅な減収減益で営業赤字転落: 売上高は前年同期比19.0%減の183.39億円、営業損益は前年の5.62億円の黒字から1.81億円の赤字へ転落し、極めて厳しい着地。
  • 通期予想の下方修正と配当の大幅減額: 建設業界の人手不足やコスト高に伴う鋼材需要の停滞を受け、通期純損益を4億円の赤字、年間配当を前期の45円から4円へと大幅に引き下げ。
  • 財務健全性は維持も、収益構造に課題: 自己資本比率は67.8%と高水準を維持しているが、販売数量の減少と製品価格の下落という「負の相乗効果」によりマージンが圧縮されている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-05 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-01 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第109期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-04 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)