株式会社キャリアは、「高齢化社会型人材サービス」を展開する企業です。具体的には、55歳以上の「アクティブシニア」の雇用を創造するシニアワーク事業(コールセンター、ビルメンテナンス等への派遣・紹介)と、看護師や介護士を施設へつなぐシニアケア事業の2軸で構成されています。 人材サービス業界は参入障壁が低く、競合他社が多数存在する激しい競争環境にあります。主要顧客は介護施設、官公庁、一般企業など多岐にわたります。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-25 提出)収益性
営業利益率
-0.1%
≧10%が優良
ROA
-0.2%
≧5%が優良
ROE
-7.8%
≧10%が優良
ROIC
-0.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-10.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
-102.1%
≧10%が優良
EPS成長率
-160.1%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は前年比10.6%減の149.35億円、純損益は1.50億円の赤字に転落し、期初予想を大きく下回る厳しい決算となった。
- シニアケア事業での派遣スタッフ獲得コスト高騰と、シニアワーク事業でのBPO案件獲得の遅れが収益を圧迫している。
- 業績悪化に伴い配当は「無配」へ修正され、営業キャッシュフローも2期連続のマイナスと、資金繰りへの注視が必要なフェーズに移行した。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.3億円 / 予想: 0.4億円
—
売上高
実績: 33.4億円 / 予想: 163.6億円
-15.0%
3行解説
- 介護・看護派遣の苦戦とコールセンター案件の終了により、営業損益は3,419万円の赤字(前年同期は3,049万円の黒字)へ転落。
- 一方で、社会保険料の還付金8,162万円を営業外収益に計上したことで、経常利益は前年同期比85.9%増の4,741万円と大幅増益を達成。
- 本業の苦戦を一時的な一過性利益で補う形となり、同日付で通期業績予想の上方修正(経常利益・純利益)を発表。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-09 第1四半期 2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-12-25 2025-09 期末 有価証券報告書-第17期(2024/10/01-2025/09/30)
短信
2025-11-14 2025-09 通期 2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-14 2025-09 第3四半期 2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-15 2025-09 第2四半期 2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信
短信
2025-02-14 2025-09 第1四半期 2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)