株式会社プラコー(コード:E01651)は、プラスチック成形機(インフレーション成形機、ブロー成形機、リサイクル装置)の製造・販売を主軸とする企業です。2024年12月に株式会社クラウドサービスを子会社化したことで、新たにシステム開発事業(クラウド移行支援、SE派遣等)にも参入しました。主要顧客は食品包装・医療用フィルムメーカーや自動車部品メーカーですが、特定の相手先への依存度は10%未満と分散されています。競合環境としては、国内外の成形機メーカーとの技術・価格競争にさらされています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)収益性
営業利益率
-6.2%
≧10%が優良
ROA
-4.6%
≧5%が優良
ROE
-6.0%
≧10%が優良
ROIC
-3.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
—
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 赤字転落と減収: 客先の設備投資抑制や大型案件の中止により、単体売上高が前年比37.6%減と急減し、連結純損失0.96億円を計上。
- 事業ポートフォリオの転換: 成長分野であるIT/クラウド市場を狙い、1.55億円(取得価額)でシステム開発会社をM&Aし、連結経営へ移行。
- 訴訟リスクの顕在化: リサイクルプラントの請負代金を巡り、約7.5億円の請求訴訟を提起されるなど、経営上の不透明感が強い。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.4億円 / 予想: 1.5億円
—
売上高
実績: 3.9億円 / 予想: 28.0億円
—
2Q
営業利益
実績: -0.3億円 / 予想: 1.5億円
—
売上高
実績: 9.9億円 / 予想: 28.0億円
—
3Q
営業利益
実績: 0.2億円 / 予想: 1.5億円
—
売上高
実績: 16.9億円 / 予想: 28.0億円
+10.7%
3行解説
- 本業の黒字化達成: 主力のプラスチック成形機事業で製造コスト削減が寄与し、前年同期の営業赤字1.17億円から0.21億円の黒字へ転換。
- 相次ぐM&Aによる事業多角化: 2025年10月に人材事業の株式会社PBBを完全子会社化。製造・IT・人材を掛け合わせた新領域への進出を加速。
- 通期達成に向けたQ4偏重の課題: 営業利益の通期進捗率は14%に留まり、計画達成には第4四半期での大幅な利益積み上げが必須の状況。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)