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竹内製作所

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6432 プライム

株式会社竹内製作所は、ミニショベル(機械質量6トン未満)、油圧ショベル、クローラーローダーの開発・製造・販売を主軸とする建設機械メーカーです。同社は世界で初めてミニショベルを開発したパイオニアであり、海外売上高比率が95%を超えるグローバル企業です。主な市場は北米および欧州であり、住宅建築、インフラ整備、造園などの都市型土木工事に使用されます。競合環境としては、大手建機メーカーとの激しい競争下にありますが、耐久性、操作性、快適性を強みとした「TAKEUCHI」ブランドのファン層を確立しています。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-23 提出)

収益性

営業利益率

17.4%

≧10%が優良

ROA

17.9%

≧5%が優良

ROE

16.6%

≧10%が優良

ROIC

16.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

5.2%

≧10%が優良

EPS成長率

0.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年2月期は欧州の需要減速で販売台数が11.8%減少したものの、円安効果と製品価格の値上げにより売上高・各段階利益ともに過去最高を更新。
  • 在庫の積み増し(棚卸資産222.3億円増)により営業キャッシュフローが82.8億円と前期(246.4億円)から急減したが、無借金経営を維持し財務は極めて健全。
  • 第四次中期経営計画で配当性向を40%へ引き上げ、180億円を投じる新工場建設など、株主還元強化と成長投資の両輪を加速させる方針。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-10 14:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-1.1%
売上高
-8.3%
2Q
営業利益
-5.9%
売上高
+4.1%
3Q
営業利益
-7.0%
売上高
+3.9%
通期
営業利益
+1.5%
売上高
+5.7%

3行解説

  • 2026年2月期は、北米や英国の堅調な需要に支えられ、売上高(2,252億円)および各段階利益で過去最高を更新。
  • 米国での関税負担(31億円の減益要因)やフランスの投資減退を、製品値上げやクローラーローダーの好調で跳ね返した。
  • 2027年2月期は増収を見込む一方、米国関税のさらなる強化や人件費・部品コストの上昇、為替前提の円高シフトにより減益を予想。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-10 2026年2月期 通期 +1.5% +10.0% +1.3%
2026-01-13 2026年2月期 第3四半期 -7.0% -0.4% -11.6% -5.4% -12.5%
2025-10-10 2026年2月期 第2四半期 -5.9% -3.6% +10.5% +14.9% +21.3%
2025-07-10 2026年2月期 第1四半期 -1.1% -1.3% +0.0% +6.3% +1.3%
2025-04-11 2025年2月期 通期 +5.2% -1.1% -7.8% -8.5% -13.8%
2025-01-10 2025年2月期 第3四半期 +32.0% +1.8% +7.9% +10.1% +11.8%