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日本シイエムケイ

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日本シイエムケイ(CMK)株式会社は、車載用プリント配線板(PCB)で世界トップクラスのシェアを持つ大手メーカーです。主力製品は、自動車の制御ユニット(ECU)やADAS(先進運転支援システム)、EV向けの高付加価値なビルドアップ基板です。

  • 主要顧客:株式会社デンソーへの売上高が311億85百万円(全体の32.7%)に達しており、特定の巨大顧客への依存度が高い構造です。
  • 競合環境:CASE(電動化・自動運転等)の進展により、放熱性や高信頼性を求める高機能基板への需要が拡大しており、技術力と生産能力の拡大が競争の焦点となっています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

4.0%

≧10%が優良

ROA

2.7%

≧5%が優良

ROE

4.9%

≧10%が優良

ROIC

2.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

7.9%

≧10%が優良

EPS成長率

-17.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 走行安全系向け基板の伸長と為替影響により、売上高954億86百万円、営業利益38億7百万円と増収増益を達成。
  • タイ新工場(投資額250億円)の量産稼働が当初計画から遅れ、2025年10月開始となるなど、投資回収フェーズに遅れが生じている。
  • 自己資本比率53.26%を維持しつつ、配当を1円増配の20円(連結配当性向37.9%相当)とするなど、安定的な株主還元姿勢を維持。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+78.6%
売上高
+0.4%
2Q
営業利益
+74.6%
売上高
+2.0%
3Q
営業利益
+53.6%
売上高
+3.3%

3行解説

  • 利益急減と構造的課題: 売上高は730億円(前年同期比3.3%増)と微増も、タイ工場の生産システム更新や第3工場立上げ費用の増大により、営業利益は13億円(同53.6%減)と大幅な減益。
  • 営業外・特別利益による下支え: 本業の苦戦を、円安に伴う為替差益(20.9億円)や投資有価証券売却益(15.9億円)などの営業外・特別利益で補い、最終利益の進捗を確保。
  • 地域別の明暗: 合理化が進む中国事業は大幅増益(62.4%増)と好調だが、東南アジアが13.2億円のセグメント赤字に転落し、全体の最大の足かせとなっている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-05 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-05 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)