株式会社ステムセル研究所は、再生医療・細胞治療を目的とした「さい帯血」および「さい帯(へその緒)」を保管する細胞バンク事業を展開する国内最大手企業です。民間さい帯血バンク市場において99%以上のシェア(2024年3月末時点、同社調べ)を誇ります。主な顧客は出産を控えた妊婦であり、主要な競合他社は実質的に存在せず、国内の産婦人科施設との強固なネットワークが最大の強みです。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)収益性
営業利益率
15.6%
≧10%が優良
ROA
6.0%
≧5%が優良
ROE
14.5%
≧10%が優良
ROIC
9.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
1.1%
≧10%が優良
EPS成長率
24.1%
≧10%が優良
3行解説
- 業績は売上高26.79億円(前期比8.0%増)、当期純利益3.86億円(同24.1%増)と過去最高を更新し、高成長を維持。
- 新プラン「HOPECELL」の浸透とシンガポール拠点設立による東南アジア展開、再生医療関連企業への投資・M&Aを加速。
- 初の配当(25円)と自社株買い(約0.94億円)を実施し、株主還元姿勢を明確化。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.7億円 / 予想: 4.5億円
-47.2%
売上高
実績: 7.0億円 / 予想: 30.0億円
+3.2%
2Q
営業利益
実績: 1.3億円 / 予想: 4.5億円
—
売上高
実績: 14.2億円 / 予想: 30.0億円
—
3Q
営業利益
実績: 2.2億円 / 予想: 4.5億円
—
売上高
実績: 21.4億円 / 予想: 30.0億円
—
3行解説
- 連結決算への移行と過去最高売上の更新: 今期より連結決算へ移行し、国内の「さい帯」保管需要の拡大や新プラン「HOPECELL」の寄与により、第3四半期累計の売上高は過去最高を記録した。
- 利益面は先行投資により進捗が緩慢: シンガポール事業の立ち上げ費用や人件費、広告宣伝費といった将来の成長に向けた先行投資が嵩み、各段階利益の進捗率は5割前後にとどまっている。
- 東南アジア展開の具体化: 2026年6月頃のシンガポール・インドネシアでの事業開始に向け、細胞処理センター(CPC)の工事や人材採用が概ね完了するなど、海外展開が秒読み段階に入った。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
有報
2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第26期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信[日本基準](非連結)
短信
2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)