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テイ・エス テック

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7313 プライム

テイ・エス テック株式会社(以下、当社)は、四輪車用シートおよび内装品、二輪車用シートを中心とする自動車部品メーカーです。

  • 主要製品: 四輪車用シート、ドアトリム、二輪車用シート、樹脂部品など。
  • 主要顧客: 本田技研工業(ホンダ)グループへの販売依存度が極めて高く、連結売上収益の86.9%(最終販売先ベースでは89.8%)を占めています。
  • 競合環境: 中国市場における新興EVメーカーの台頭や、日系完成車メーカーの販売不振、さらには原材料価格や労務費の高騰により、厳しい競争環境にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-18 提出)

収益性

営業利益率

3.6%

≧10%が優良

ROA

3.7%

≧5%が優良

ROE

2.7%

≧10%が優良

ROIC

3.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-6.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-11.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上収益は米州の回復や為替効果で**4,605億円(前年比4.3%増)となったが、中国の苦戦とポーランド拠点の減損により親会社帰属利益は86億円(同15.5%減)**に留まった。
  • ホンダへの高い依存度(86.9%)がリスクとなる中、インドでのスズキ向け合弁会社設立や「キャビンコーディネート機能」の獲得による脱ホンダ・付加価値向上を急いでいる。
  • 株主還元を強力に推進しており、150億円規模の自己株式取得の実施や、DOE(株主資本配当率)3.5%以上を目標とするなど、資本効率改善への姿勢が鮮明である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-39.2%
売上高
-8.7%
2Q
営業利益
-59.5%
売上高
-7.0%
3Q
営業利益
-50.3%
売上高
-8.7%
通期
営業利益
-37.1%
売上高
-4.0%

3行解説

  • 2026年3月期は、主要顧客の減産や米州での諸経費増加が響き、売上収益4,423億円(前年比4.0%減)、営業利益103億円(同37.2%減)の減収減益で着地。
  • 2027年3月期は、コスト抑制や新規受注案件の立ち上がりにより、営業利益130億円(25.9%増)、親会社帰属当期利益80億円(12.1%増)の回復を見込む。
  • 成長投資としてインド市場を強化しており、現地大手Krishnaグループとの合弁会社設立や新工場の稼働開始など、収益基盤の多極化を加速させている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 -37.1%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 -50.3% -0.5% -3.8% -3.5% -8.6%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 -59.5% +0.1% -4.3% -6.0% -4.3%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -39.2% +0.1% -6.3% -2.0% -8.5%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -6.2% -0.6% -0.5% +1.7% +3.3%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 -19.3% +1.8% -0.1% +2.1% -1.7%