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三菱鉛筆

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7976 プライム

三菱鉛筆株式会社は、1887年創業の老舗筆記具メーカーです。「uni(ユニ)」ブランドで世界100カ国以上に展開しており、主力製品は「ジェットストリーム(油性ボールペン)」や「クルトガ(シャープペンシル)」、水性顔料マーカー「ポスカ」などです。2024年にドイツの高級筆記具ブランド「LAMY(ラミー)」を買収し、高価格帯市場への攻勢を強めています。競合環境としては、国内ではパイロットやゼブラ、海外ではBICやステッドラーなどと、デジタル化による筆記機会減少の中で、高付加価値化とグローバル展開で競っています。

市場ポジション

プライム市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-23 提出)

収益性

営業利益率

10.8%

≧10%が優良

ROA

5.4%

≧5%が優良

ROE

4.6%

≧10%が優良

ROIC

4.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-20.5%

≧10%が優良

EPS成長率

-44.2%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は898.14億円(前期比1.1%増)と微増ながら、営業利益は96.92億円(同20.5%減)と原材料高や製品構成の変化により大幅な減益。
  2. ドイツのLAMY社買収に伴う「のれん」等の無形資産が約114億円発生しており、減損リスクが監査上の主要な検討事項(KAM)となっている。
  3. 株主還元を大幅に強化し、配当性向を40%目標へ引き上げ、年間配当は52円(前期比6円増)と増配を実現。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-04-30 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+39.5%
売上高
+9.4%

3行解説

  • 2026年12月期第1四半期は、売上高が前年同期比9.4%増、営業利益が39.5%増と大幅な増益を達成。
  • 主力の筆記具事業において、新製品「uniball ZENTO」やLAMY社との技術融合製品が国内外で好調に推移。
  • 通期計画に対する営業利益の進捗率が33.9%に達しており、前年同期の進捗を上回る極めて順調な滑り出し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年12月期 第1四半期 +39.5% -3.0%
2026-02-12 2025年12月期 通期 -20.5% -0.4% -2.0% +2.9%
2025-10-30 2025年12月期 第3四半期 -15.1% +1.3% +7.1% +1.7% +1.6%
2025-07-31 2025年12月期 第2四半期 -7.1% -1.5% -5.2% -8.0% -2.8%
2025-04-25 2025年12月期 第1四半期 -16.6% -3.3% -15.4% -22.7% -27.6%
2025-02-13 2024年12月期 通期 +2.9% -0.4% +16.7% +16.8% +16.1%