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ナカバヤシ

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7987 スタンダード

ナカバヤシ株式会社は、祖業の製本技術を礎に「生命関連産業」のリーディングカンパニーを目指す企業グループです。

  • 事業内容: 事務用品・紙製品の製造販売から、BPO(業務委託)サービス、図書館運営受託、さらにはバイオマス発電まで多角化を進めています。
  • 主要製品・サービス:
    • ビジネスプロセスソリューション(BPS): 図書製本、データプリントサービス、法人向け手帳、図書館業務受託。
    • コンシューマーコミュニケーション(CC): アルバム、ノート、オフィス家具(カグクロ(株))、PC周辺機器、ぬいぐるみ((株)サンレモン)。
  • 競合環境: 文具・事務用品分野ではコクヨやプラス、BPO分野ではTOPPANや大日本印刷、図書館受託では図書館流通センターなど、各領域で大手と競合しますが、製本・加工技術を軸とした一気通貫の提供力に強みがあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

2.8%

≧10%が優良

ROA

3.1%

≧5%が優良

ROE

6.9%

≧10%が優良

ROIC

3.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

286.8%

≧10%が優良

EPS成長率

127.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 大幅増益の達成: 売上高は627.67億円(前期比2.8%増)に対し、営業利益が17.87億円(前期比286.4%増)と、収益性が劇的に改善しました。
  • M&Aシナジーの顕在化: (株)ミヨシやリーマン(株)などの吸収合併によるCC事業の構造改革が進み、セグメント利益が約4.9倍と大きく伸長しました。
  • バリュエーションの割安感: PBR 0.49倍と極めて低い水準にあり、中期経営計画「Go on 5ing」でPBR 1倍超に向けた資本効率の向上を掲げています。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+484.2%
売上高
+1.0%
2Q
営業利益
+127.5%
売上高
-3.2%
3Q
営業利益
+78.6%
売上高
-3.6%
通期
営業利益
+60.9%
売上高
-1.9%

3行解説

  • 2026年3月期の売上高は前年同期比1.9%減となったものの、価格改定や製造原価の低減が奏功し、営業利益は同60.9%増の28.7億円と大幅な増益を達成。
  • 特別利益(約4.2億円)を計上した一方、エネルギー事業における木質バイオマス発電設備等の減損損失14.4億円を含む計14.5億円の特別損失を計上し、純利益は同3.0%減の19.3億円に。
  • 2027年3月期は、中期経営計画「Go on 5ing」の3年目としてDX推進と収益力強化を継続し、売上高7.1%増、営業利益14.8%増の増収増益を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 +60.9% +1.0%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 +78.6% -2.3% -4.2% +4.4% -1.9%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +127.5% -0.6% -4.6% -4.1% -1.6%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +484.2% -1.8% +3.9% +6.1% +2.2%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +286.8% -1.1% -4.9% -7.4% -7.9%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +2.4% +0.3% +4.7% +2.5%