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ナイガイ

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8013 スタンダード

株式会社ナイガイは、1920年創業の老舗靴下メーカーであり、主に靴下、パンティストッキング、インナーウェア等のレッグウェアの企画・卸売および小売を展開しています。

  • ビジネスモデル: 自社工場を持たないファブレス経営を基本とし(タイのゴム糸工場等一部を除く)、国内外の協力メーカーに生産を委託。百貨店や量販店への「卸売り事業」と、直営店やECを通じた「小売り事業」の2軸で収益を上げています。
  • 収益構造: 「Champion」等の有名ライセンスブランドと自社ブランドを併用し、高付加価値商品を百貨店チャネルで、ボリュームゾーンを量販店・ECチャネルで販売しています。売上の約8割を卸売りが占めるBtoB主体の構造ですが、近年は収益性の高いEC・直販(D2C)へのシフトを急いでいます。

市場ポジション

スタンダード市場 / 繊維製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-22 提出)

収益性

営業利益率

-1.0%

≧10%が優良

ROA

-1.1%

≧5%が優良

ROE

0.7%

≧10%が優良

ROIC

-1.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-338.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-48.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 百貨店チャネルの衰退とコスト増により営業赤字が定着しており、継続企業の前提に関する重要事象等の注記がなされる厳しい経営環境にある。
  • 第6次中期経営計画に基づき、成長性の高いレッグEC事業への資源集中と、不採算な百貨店卸売の構造改革を並行して進めている。
  • 時価35億円を超える投資有価証券を保有する資産背景を持ち、タビオ社との資本業務提携を軸とした「足の健康ソリューション」への業態転換を図っている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-101.0%
売上高
-3.5%
2Q
営業利益
-55.2%
売上高
-0.1%
3Q
営業利益
-32.3%
売上高
+1.8%
通期
営業利益
売上高
+1.5%

3行解説

  • 売上高は133.56億円(前期比1.5%増)と増収を確保したものの、百貨店販路の苦戦と先行投資により、本業の儲けを示す営業利益は1.36億円の赤字へと転落。
  • ECや直営店を含む「小売り事業」が営業利益8,700万円(同235.6%増)と急成長し、不振の卸売り事業をカバーする事業構造の転換が鮮明となった。
  • 営業キャッシュ・フローのマイナス継続と営業損失計上により「継続企業の前提に関する重要事象」が記載されたが、次期は16%の増収と黒字浮上を強気に計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-13 2026年1月期 通期 +1.3% +6.2%
2025-12-12 2026年1月期 第3四半期 -32.3% -2.0% -2.9% +3.4% -10.2%
2025-09-12 2026年1月期 第2四半期 -55.2% -3.5% +4.5% -26.2% -25.5%
2025-06-13 2026年1月期 第1四半期 -101.0% +2.0% +0.1% -0.1% -15.0%
2025-03-14 2025年1月期 通期 +159.1% +1.1% +5.5% +17.6% +13.1%