株式会社ルックホールディングスは、国内外で「マリメッコ」「イル ビゾンテ」「A.P.C.」などの有力インポートブランドを展開するアパレル企業グループです。事業内容は婦人服・紳士服および雑貨の企画・製造・販売。主要市場は日本と韓国で、欧州や米国にも拠点を持ちます。百貨店、直営店、Eコマース(EC)を主要チャネルとし、特定のブランドに依存しないマルチブランド戦略を強みとしています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-27 提出)収益性
営業利益率
3.4%
≧10%が優良
ROA
2.8%
≧5%が優良
ROE
3.8%
≧10%が優良
ROIC
2.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-4.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
-30.5%
≧10%が優良
EPS成長率
-23.9%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年12月期は韓国事業の不振と円安・為替変動の影響を受け、売上高4.8%減、経常利益27.6%減の減収減益。
- 韓国での主要ライセンス契約(SMCP社)終了に伴い、2026年12月期は80億円規模の減収を見込む極めて厳しい局面。
- 自己資本比率は63.2%と高く財務は健全であり、減益下でも1株当たり100円の配当を維持するなど株主還元姿勢は強固。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 11.1億円 / 予想: 17.0億円
+122.4%
売上高
実績: 135.7億円 / 予想: 460.0億円
+7.1%
3行解説
- 2026年12月期第1四半期(1-3月)は、韓国事業の劇的な収益改善や国内主力ブランドの好調により、営業利益が前年同期比122.0%増の11.12億円と大幅な増益を達成。
- 韓国セグメントが冬物セールの奏功やインバウンド需要の回復により営業利益が前年同期比約4.7倍に急成長し、グループ全体の利益を牽引。
- 第1四半期時点での通期計画に対する営業利益進捗率が65.4%に達しており、中間期(第2四半期累計)の業績予想を上方修正した。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年12月期 第1四半期 | +122.4% | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | -30.5% | +0.9% | +0.2% | +3.4% | — |
| 2025-11-11 | 2025年12月期 第3四半期 | -44.8% | -1.1% | +0.5% | -5.1% | -17.0% |
| 2025-08-07 | 2025年12月期 第2四半期 | -15.7% | -0.7% | +0.2% | +5.6% | +1.0% |
| 2025-05-13 | 2025年12月期 第1四半期 | -46.4% | -1.4% | -3.4% | -7.1% | -6.0% |
| 2025-02-14 | 2024年12月期 通期 | -17.6% | -1.1% | -1.2% | +3.8% | +13.6% |
有価証券報告書
2026-03-27 有価証券報告書-第64期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第63期(2024/01/01-2024/12/31)