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明和地所

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8869 スタンダード

明和地所株式会社は、首都圏を中心に「クリオ(CLIO)」ブランドの新築分譲マンションを展開する不動産デベロッパーです。製販管(製造・販売・管理)一体のビジネスモデルを強みとしています。

  • 主な事業: 分譲事業(マンション開発)、流通事業(仲介・買取再販・ウェルスソリューション)、管理事業、賃貸事業。
  • 主要顧客: 一般消費者および不動産投資層(富裕層向け一棟販売を含む)。
  • 競合環境: 建設業界の人手不足や資材価格の高騰によりマンション価格が高騰しており、特に東京23区では平均価格が1億円を超えるなど、高価格帯での競争が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

6.6%

≧10%が優良

ROA

3.8%

≧5%が優良

ROE

8.8%

≧10%が優良

ROIC

3.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

12.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

5.4%

≧10%が優良

EPS成長率

4.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は799億2百万円(前期比12.1%増)と伸長したが、用地費等のコスト増により経常利益は37億69百万円(同5.5%減)の減益となった。
  • 用地確保のための積極的な棚卸資産積み増しにより、営業キャッシュ・フローが333億73百万円の大幅なマイナスとなり、有利子負債が急増している。
  • 「中期経営計画2027」に基づき、1億円〜5億円台の高価格帯物件へのシフトと、M&Aを活用した機動的な用地取得を推進中。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+174.0%
売上高
+79.0%
2Q
営業利益
+185.0%
売上高
+69.4%
3Q
営業利益
+104.6%
売上高
+36.7%
通期
営業利益
+47.9%
売上高
+12.8%

3行解説

  • 2026年3月期は、分譲マンションの完成在庫一掃と流通事業の拡大により、経常利益が前期比56.3%増の58.91億円と大幅な増益を達成。
  • 創業40周年記念配当(5円)を含む年間45円配当を実施し、自己資本比率も24.4%(前期比2.1ポイント改善)へ向上するなど財務体質が強化。
  • 2027年3月期は金利上昇やコスト増を背景に25.3%の経常減益予想とするも、中期経営計画の目標値を上回る利益水準を維持する計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +47.9%
2026-02-09 2026年3月期 第3四半期 +104.6% -2.0% -3.5% -9.8% -20.4%
2025-11-10 2026年3月期 第2四半期 +185.0% +0.8% +3.9% +2.0% +2.2%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +174.0% -0.7% -4.0% -0.4% -7.1%
2025-05-12 2025年3月期 通期 +5.4% +0.4% +0.5% -2.7% -3.1%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 +321.1% +0.4% +1.1% +0.9% -4.8%