コナミグループ株式会社は、「デジタルエンタテインメント」「アミューズメント」「ゲーミング&システム」「スポーツ」の4事業を展開する日本を代表する総合エンタテインメント企業群です。
- 主要製品・サービス: 「eFootball™」や「遊戯王カードゲーム」などのゲームソフト、メダルゲーム・パチスロ機、カジノ用スロットマシン(SYNKROS®等)、フィットネスクラブの運営。
- 主要顧客: 世界中の一般消費者、アミューズメント施設運営者、海外カジノオペレーター等。
- 競合環境: デジタルゲーム市場では国内外のプラットフォーマーやソフトメーカー、ゲーミング市場ではグローバルなカジノ機器メーカー、スポーツ市場では国内大手フィットネスチェーンと競合しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)収益性
営業利益率
24.2%
≧10%が優良
ROA
16.0%
≧5%が優良
ROE
16.4%
≧10%が優良
ROIC
13.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
17.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
27.0%
≧10%が優良
EPS成長率
26.2%
≧10%が優良
3行解説
- デジタルエンタテインメント事業が牽引し、売上高(4,216億円)および営業利益(1,019億円)を含む全ての主要利益項目で2年連続の過去最高を更新。
- 自己資本比率72.5%、ROE16.4%と極めて高い財務健全性と収益性を両立し、強固なビジネスモデルを証明。
- 営業キャッシュフロー(1,146億円)が純利益を大きく上回り、潤沢な手元資金(2,942億円)を背景に次世代拠点「コナミクリエイティブフロント東京ベイ」等の成長投資を加速。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 277.3億円 / 予想: 1060.0億円
+10.3%
売上高
実績: 969.6億円 / 予想: 4300.0億円
+7.7%
2Q
営業利益
実績: 642.7億円 / 予想: 1060.0億円
+28.9%
売上高
実績: 2248.4億円 / 予想: 4300.0億円
+22.1%
3Q
営業利益
実績: 1017.9億円 / 予想: 1230.0億円
+17.4%
売上高
実績: 3530.2億円 / 予想: 4680.0億円
+13.6%
通期
営業利益
実績: 1358.9億円 / 予想: 未開示
+33.3%
売上高
実績: 4936.8億円 / 予想: 未開示
+17.1%
3行解説
- 2026年3月期は売上高、事業利益、営業利益、当期利益の全区分で3期連続の過去最高を更新し、主要なデジタルエンタテインメント事業が業績を力強く牽引した。
- セグメント別では、主力のデジタルエンタテインメントが大幅な増益(+37.5%)を記録した一方、ゲーミング&システム(▲50.4%)やスポーツ(▲52.9%)は外部要因によるコスト増で利益が半減した。
- 次期(2027年3月期)の通期予想は売上高2.3%増、当期利益1.0%増と微増を見込み、配当は年間224.00円(前期比2.50円増)と増配を継続する方針。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 2026年3月期 通期 | +33.3% | +1.1% | +2.9% | — | — |
| 2026-01-29 | 2026年3月期 第3四半期 | +17.4% | -3.2% | -15.5% | -14.5% | -10.9% |
| 2025-10-30 | 2026年3月期 第2四半期 | +28.9% | -0.5% | +11.0% | +3.2% | -6.0% |
| 2025-07-31 | 2026年3月期 第1四半期 | +10.3% | +0.0% | +16.9% | +2.7% | -4.5% |
| 2025-05-08 | 2025年3月期 通期 | +27.0% | -2.1% | -11.2% | -6.9% | -5.4% |
| 2025-01-31 | 2025年3月期 第3四半期 | +45.5% | -1.6% | +28.7% | +30.7% | +24.4% |
有価証券報告書
2025-06-27 有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)