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共同紙販ホールディングス

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9849 スタンダード

株式会社共同紙販ホールディングスは、日本製紙グループを主要な仕入先とする紙の専門商社です。主力の「洋紙卸売事業」では、印刷会社や出版社向けに新聞・書籍・情報雑誌等の用紙を販売しています。その他、不動産賃貸事業、物流事業を展開。競合環境としては、国内のペーパーレス化に伴う市場縮小と、物流コスト上昇(2024年問題)による利益圧迫が課題となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

-0.1%

≧10%が優良

ROA

-0.1%

≧5%が優良

ROE

0.7%

≧10%が優良

ROIC

-0.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-110.8%

≧10%が優良

EPS成長率

-52.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月期の業績は売上高168.88億円(前年比1.0%増)と横ばいながら、仕入コスト高騰により営業損失0.1億円(赤字転落)を計上。
  • 営業キャッシュ・フローが2.57億円のマイナスとなり、売上債権の増加と仕入債務の減少により資金効率が悪化している。
  • 2028年3月期に向けた中期目標(純利益2億円、ROE5%)を掲げるが、足元のROEは0.7%に留まり、目標達成へのハードルは極めて高い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+3.0%
2Q
営業利益
+9.4%
売上高
-0.5%
3Q
営業利益
-36.1%
売上高
-3.1%
通期
営業利益
-200.0%
売上高
-2.6%

3行解説

  • デジタル化進展に伴う紙需要の減少と仕入コスト高騰が直撃し、営業損益は3,025万円の赤字に転落したが、政策保有株式の売却により最終利益は3,778万円(前期比34.9%増)を確保。
  • 財務体質の強化を目的とした固定資産および投資有価証券の売却を断行した結果、期末の現金残高は14.12億円と前期から約6億円の大幅な積み増しを実現。
  • 次期(2027年3月期)は取扱商品の多角化と適正価格販売の徹底により、売上高165億円、営業利益7,000万円へのV字回復と黒字浮上を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 -200.0% +0.1%
2026-02-04 2026年3月期 第3四半期 -36.1% -1.1% -7.5% -2.8% -3.4%
2025-11-04 2026年3月期 第2四半期 +9.4% +0.3% -0.9% -3.2% -5.4%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 -0.8% -3.7% -4.0% -11.3%
2025-05-08 2025年3月期 通期 -0.9% -0.9% -2.8% -4.6%
2025-02-04 2025年3月期 第3四半期 -0.4% -0.9% -1.3% +9.3%