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シンクレイヤ

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1724 スタンダード

シンクレイヤ株式会社(SYNCLAYER INC.)は、ケーブルテレビ(CATV)事業者を主顧客とする放送・通信システムのソリューションプロバイダです。システムの設計・施工・保守を行う「トータル・インテグレーション部門」と、FTTH関連機器等の開発・販売を行う「機器インテグレーション部門」の2軸で事業を展開しています。

  • 主要製品・サービス: 4K8K放送対応システム、光ファイバーネットワーク(FTTH)機器、Wi-Fiスポット構築、安否確認支援サービス等。
  • 主要顧客: 中部テレコミュニケーション株式会社(売上比率10.3%)など全国の放送通信事業者。
  • 競合環境: 大手通信キャリアや動画配信サービスの普及により、顧客であるCATV事業者の競争環境が激化しており、同社にも高度な技術革新(5G、10Gbps対応等)が求められています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 建設業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)

収益性

営業利益率

3.3%

≧10%が優良

ROA

3.3%

≧5%が優良

ROE

3.9%

≧10%が優良

ROIC

2.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-10.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-46.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-55.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 第64期は売上高104.88億円(前年比10.4%減)、純利益2.42億円(同55.7%減)と大幅な減収減益。
  • 資材調達の長期化や顧客の計画変更による案件の翌期ずれに加え、棚卸資産評価損と円安によるコスト増が収益を圧迫。
  • 一方、在庫圧縮と債権回収により営業CFは15.38億円の黒字に転じ、自己資本比率も63.2%へ上昇し財務基盤は強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-29.0%
売上高
-12.2%

3行解説

  • 第1四半期は機器部門の製品端境期が響き、売上高12.2%減、営業利益29.3%減の減収減益での着地となった。
  • 一方、トータル・インテグレーション部門は16.5%増収と堅調で、次世代規格「50G-PON」の国内初商用化など技術面での進捗が見られた。
  • 機器部門の受注高は前年同期比28.1%増と大幅に伸びており、製品の切り替え完了に伴う下半期以降の業績回復が焦点となる。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期 -29.0%
2026-02-12 2025年12月期 通期 -46.2% +0.4% +1.9% +4.0%
2025-11-13 2025年12月期 第3四半期 -36.6% -1.2% -0.3% -4.0% -6.0%
2025-08-08 2025年12月期 第2四半期 +9.9% -0.1% -4.9% -4.3% +0.1%
2025-05-14 2025年12月期 第1四半期 +15.6% +4.2% +2.8% +2.3% +0.7%
2025-02-14 2024年12月期 通期 +19.6% +2.3% +4.0% +7.4% +8.8%