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ヤマウラ

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1780 プライム

株式会社ヤマウラは、長野県駒ヶ根市に本社を置く総合建設企業です。主力の「建設事業」では民間工場・店舗、公共施設、マンション(自社ブランド「ブレインマンション」)の建築・土木工事を、「エンジニアリング事業」では受配電盤や制御システムの製造・据付、小水力発電設備等の提供を行っています。また、「開発事業等」として不動産売買・賃貸や再生エネルギー事業も展開しています。地域密着型の経営を基盤としつつ、首都圏での不動産展開や独自の建築・工法技術による差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 建設業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

10.9%

≧10%が優良

ROA

12.4%

≧5%が優良

ROE

13.7%

≧10%が優良

ROIC

12.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-5.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-10.1%

≧10%が優良

EPS成長率

0.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 収益性と財務の安定性: 売上高は減収ながら、建設事業の採算改善により親会社株主に帰属する当期純利益は30.0億円(前年同期比0.9%増)と微増を確保。自己資本比率は75.5%と極めて高く、ROEも13.7%と高水準を維持している。
  • 事業別の明暗: 建設事業が営業利益43.6億円(前年同期比22.8%増)と力強く牽引する一方、開発事業等は不動産販売の抑制等により営業利益2.3億円(同46.7%減)と大きく落ち込んだ。
  • キャッシュフローの懸念: 営業活動によるキャッシュフローが0.8億円(前年同期は48.9億円)へと急減しており、利益計上と現金回収のタイミングのズレ、および法人税等の支払がキャッシュを圧迫している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:20 提出)

進捗

1Q
営業利益
-5.4%
売上高
+18.6%
2Q
営業利益
+28.9%
売上高
+29.1%
3Q
営業利益
+18.2%
売上高
+19.4%
通期
営業利益
+9.5%
売上高
+13.8%

3行解説

  • 2026年3月期は主力の建築事業が牽引し、売上高405.26億円(前期比13.8%増)、経常利益45.66億円(同15.1%増)と増収増益で着地。
  • 次期(2027年3月期)は、資材・労務費の高騰を織り込み、売上高は微増ながらも営業利益36.94億円(同13.3%減)と慎重な減益予想を公表。
  • 16億円を上限とする大規模な自己株式取得(発行済株式総数の5.28%)と、年間36円への増配予定という積極的な株主還元姿勢を鮮明にした。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +9.5%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +18.2% -0.8% +3.7% +9.5%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 +28.9% -0.9% -0.4% -4.5% -6.0%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 -5.4% -1.2% -2.6% -2.1% -4.4%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -10.1% -1.1% +2.5% -1.6% +4.2%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 -31.8% +0.4% +2.1% -0.6% +2.9%