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E・Jホールディングス

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2153 プライム

E・Jホールディングス株式会社は、官公庁の公共事業を主戦場とする総合建設コンサルタントグループの純粋持株会社です。中核子会社の株式会社エイト日本技術開発を中心に、企画・計画、設計、診断、測量、地質調査を一貫して提供しています。

  • 主要製品・サービス:橋梁、道路、河川、下水道などのインフラ整備に係るコンサルティング、災害復旧支援、地質調査。
  • 主要顧客:国土交通省、地方自治体等の官公庁。官公庁への売上依存度は約85%と極めて高いのが特徴です。
  • 競合環境:日本建設コンサルタント等の大手と同質競争にありますが、地質調査の深掘りや防災・減災分野での強みを背景に、参入障壁の高い公共案件で安定的な地位を築いています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-27 提出)

収益性

営業利益率

10.5%

≧10%が優良

ROA

9.6%

≧5%が優良

ROE

9.6%

≧10%が優良

ROIC

7.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

14.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

3.1%

≧10%が優良

EPS成長率

5.4%

≧10%が優良

3行解説

  1. 大型M&Aによる規模拡大:2024年9月に東京ソイルリサーチを約76億円で買収し、売上高は前期比14.8%増の427億円と大幅成長したが、買収資金による借入金増で自己資本比率は78.7%から65.5%へ低下。
  2. 堅実な収益構造とコスト圧迫:営業利益は44.8億円(同3.1%増)と増益を確保したが、人件費上昇や外注費の高騰により、利益面では期初計画をわずかに下回る着地となった。
  3. 高水準の株主還元と成長投資の両立:配当性向60.3%、DOE 3.0%以上を掲げ、成長戦略「Plan 2027」で2028年5月期に売上高500億円、ROE 10%以上の達成を目指す攻撃的な姿勢。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-44.8%
売上高
+39.1%
2Q
営業利益
-17.1%
売上高
+34.8%
3Q
営業利益
-19.0%
売上高
+22.3%

3行解説

  • 東京ソイルリサーチの連結化により、売上高は201億98百万円(前年同期比22.3%増)と大幅に伸長。
  • 官公需特有の納期集中による「第4四半期偏重」の収益構造から、営業損失14億4百万円と前年同期より赤字幅が拡大。
  • 受注高は271億91百万円(同13.0%増)と堅調に推移し、通期計画達成に向けた受注残高は着実に積み上がっている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-13 2026年5月期 第3四半期 -19.0% -0.6% -4.6%
2026-01-13 2026年5月期 第2四半期 -17.1% -2.5% -5.3% -6.3% -4.0%
2025-10-10 2026年5月期 第1四半期 -44.8% +0.4% +0.7% -4.9% -6.0%
2025-07-14 2025年5月期 通期 +3.1% +1.1% +11.6% +13.8% +4.2%
2025-04-11 2025年5月期 第3四半期 -86.4% +2.0% -2.5% -5.8% -15.7%
2025-01-10 2025年5月期 第2四半期 -26.2% +0.4% -3.1% -4.4% -1.3%