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STIフードホールディングス

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2932 スタンダード

株式会社STIフードホールディングスは、水産原材料の調達から製造・販売までを一貫して行う「垂直統合型」の食品メーカーです。主な製品は、セブン-イレブン向けのおにぎり具材(イクラ、サーモンフレーク)や焼き魚などのチルド惣菜、缶詰、ペットフードです。

  • 主要製品・サービス: コンビニ向け水産惣菜、水産食材、高級弁当・漬け魚(リテール事業)。
  • 主要顧客: 株式会社セブン-イレブン・ジャパンおよびその指定販売先が連結売上高の81.8%(約316億円)を占め、極めて高い特定顧客依存度にあります。
  • 競合環境: 独自の静菌管理技術や「ホットパック」等の製造特許(特許第6722363号等)を保有しており、中食市場において高い参入障壁を築いています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)

収益性

営業利益率

6.6%

≧10%が優良

ROA

12.5%

≧5%が優良

ROE

27.0%

≧10%が優良

ROIC

14.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-11.7%

≧10%が優良

EPS成長率

47.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は386.1億円(前年比8.5%増)と伸長したが、原材料高と円安の影響で経常利益は26.0億円(同10.8%減)と減益。
  2. リテール事業の新規連結(味の浜藤等)に伴う負ののれん発生益6.1億円を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は24.9億円(同47.6%増)と過去最高を更新。
  3. 自己資本利益率(ROE)27.0%、自己資本比率46.0%と、高収益かつ健全な財務体質を維持しつつ、関西工場の本格稼働やM&Aによる販路拡大を推進。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-33.8%
売上高
+4.8%

3行解説

  • 売上高は前年同期比4.8%増の89.6億円と伸長した一方、営業利益は原材料高の影響で同33.7%減の4.0億円と大幅な減益スタート。
  • 2025年4月の連結化に伴う「リテール事業」の追加により増収を確保したが、主力の食品製造販売事業がコスト増に直面している。
  • 経営効率化を目的として、2026年1月に連結子会社間の吸収合併を実施し、組織体制の最適化と管理コストの削減に着手。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期 -33.8%
2026-02-13 2025年12月期 通期 -11.7% +2.2% +0.7% +3.0%
2025-11-13 2025年12月期 第3四半期 -13.9% -0.1% -2.3% -5.5% -11.0%
2025-08-07 2025年12月期 第2四半期 -6.1% +0.2% -0.4% -9.3% -15.3%
2025-05-14 2025年12月期 第1四半期 -15.7% -0.5% -0.2% +5.2% +1.2%
2025-02-13 2024年12月期 通期 +25.8% -1.7% -17.9% -16.9% -7.4%