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ヤマイチエステート

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2984 スタンダード

ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社は、和歌山県を拠点に近畿圏および首都圏で不動産開発事業を展開する企業グループです。地権者調整が複雑な「素地」からの開発を得意とし、用地取得から造成、販売、賃貸管理までをワンストップで手掛ける「土地を起点とした発想」をコア・コンピタンスとしています。

  • 主要製品・サービス: 「ユニハイム」ブランドの分譲マンション事業、戸建住宅の分譲・建築、商業施設や共同住宅の賃貸、およびシニア向けマンションの運営など。
  • 主要顧客: 一般消費者(住宅購入者)およびテナント企業、不動産投資家。
  • 競合環境: 近畿圏では大手デベロッパーや地場不動産業者と競合。近年はM&Aを通じて首都圏(埼玉県・東京都)への進出を加速させており、エリア拡大に伴う競争激化の局面にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

8.4%

≧10%が優良

ROA

3.5%

≧5%が優良

ROE

5.3%

≧10%が優良

ROIC

2.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-25.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-53.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は209.10億円(前年比4.1%増)と増収を確保したが、プロジェクトの期ズレやM&A関連費用、原材料高の影響で営業利益は17.54億円(25.2%減)の大幅減益。
  • M&A(大成住宅、エスティリンク)により首都圏展開を強化する一方、のれん償却や有利子負債の増加、たな卸資産の積み上がりが財務を圧迫。
  • 営業キャッシュ・フローが23.68億円の赤字に転落しており、在庫の現金化サイクルと金利上昇局面における資金繰りの柔軟性に課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:38 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-22.3%
2Q
営業利益
売上高
-49.7%
3Q
営業利益
売上高
-23.1%
通期
営業利益
+17.1%
売上高
-15.6%

3行解説

  • 2026年3月期は、マンション事業の苦戦により売上高が176.38億円(前期比15.6%減)と落ち込むも、不動産販売事業の収益性向上により営業利益は20.52億円(同17.0%増)の増益を確保。
  • 法人向け不動産販売における権利調整の早期進捗や、住宅建築コストの抑制が利益を押し上げ、販売事業のセグメント利益は21.21億円(同263.0%増)と驚異的に伸長した。
  • 次期(2027年3月期)は、大型産業用地の完成や関東圏のマンション竣工を控え、売上高313.95億円(前期比78.0%増)、純利益11.78億円(同83.8%増)の大幅な増収増益を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +17.1%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +0.1% +1.4% +7.3%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +1.1% -0.5% -1.7% -2.3%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -2.6% -4.2% -2.2% -1.0%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -25.2% +1.1% -6.8% -8.0% -9.2%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -12.6% -0.8% -4.1% -4.5% -4.7%