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バイタルケーエスケー・ホールディングス

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3151 プライム

株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングスは、東北・新潟を基盤とする「バイタルネット」と近畿を基盤とする「ケーエスケー」を傘下に持つ、医薬品卸売業の持株会社です。

  • 事業内容: 医療用医薬品の卸売が主力。他に薬局事業、動物用医薬品卸売、介護サービス等のその他事業を展開。
  • 主要製品・サービス: 抗がん剤、ワクチン、新薬創出加算品などの高付加価値医薬品。
  • 主要顧客: 病院、診療所、調剤薬局、官公庁、農業共済組合など。
  • 競合環境: 医薬品卸業界は「流通改善ガイドライン」遵守による適正価格販売が求められる中、地域戦略による価格競争が続いています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

1.0%

≧10%が優良

ROA

1.9%

≧5%が優良

ROE

6.9%

≧10%が優良

ROIC

3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

2.7%

≧10%が優良

EPS成長率

29.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高6,003億円(前期比2.2%増)、純利益73億円(同25.1%増)と増収増益を達成し、特に抗がん剤やワクチンの販売が堅調に推移。
  • 「中期経営計画2027」を策定し、DOE3%以上への還元強化、政策保有株式の削減、さらに製薬事業への新規参入を表明。
  • 営業CFは休日による支払ずれの影響で80億円の赤字だが、投資有価証券の売却益42億円を計上するなど、資本効率改善と資金確保を同時に進めている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-34.5%
売上高
+1.3%
2Q
営業利益
-42.9%
売上高
+1.1%
3Q
営業利益
-42.3%
売上高
+0.8%

3行解説

  • 本業の収益性悪化と投資先行: 薬価改定や競争激化で営業利益が前年同期比42.3%減の31.1億円と大幅減益。新規事業(製薬事業)の研究開発費負担も重石。
  • 営業外収益が下支え: 投資事業組合運用益(28.5億円)などの計上により、経常利益は同4.2%増の66.9億円を確保し、本業の落ち込みをカバー。
  • 新中期経営計画による構造改革: 介護レンタル事業のM&Aや未承認薬導入支援事業の立ち上げなど、従来の医薬品卸依存からの脱却を加速させる姿勢が鮮明。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 -42.3% -3.2% -1.7% +4.5%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 -42.9% -0.4% +3.6% +3.3% +7.3%
2025-08-06 2026年3月期 第1四半期 -34.5% -3.4% -6.7% -5.7% -8.5%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +2.7% -5.7% -7.6% -10.4% -11.0%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 -4.5% -0.4% +0.0% +2.3% +17.9%