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東武住販

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3297 スタンダード

株式会社東武住販は、中国地方(山口、広島)および九州地方を拠点に、中古住宅の買取再生販売(リノベーション住宅の分譲)を主力事業とする企業です。

  • 事業内容: 中古の戸建・マンションを仕入れ、リフォームを施して付加価値を高め販売する「買取再販」が売上の約96%を占めます。その他、不動産賃貸・管理、介護福祉事業(シルバーリフォーム等)を展開しています。
  • 主要製品・サービス: 「リフレッシュ・リフォーム」済みの低価格な中古住宅。主な顧客層は年収300万円前後の一次取得者(20~30代)です。
  • 競合環境: 全国展開する大手買取再販業者や地場不動産業者と競合しますが、戸建住宅の買取再販においては全国3位(リフォーム産業新聞調べ)の規模を誇り、地域密着の「ドミナント出店」による情報収集力に強みを持ちます。

市場ポジション

スタンダード市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-25 提出)

収益性

営業利益率

6.2%

≧10%が優良

ROA

8.2%

≧5%が優良

ROE

8.0%

≧10%が優良

ROIC

6.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

12.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

63.9%

≧10%が優良

EPS成長率

61.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績の急回復: 売上高は前期比12.7%増の81.86億円、経常利益は同64.0%増の5.07億円と大幅な増収増益を達成し、過去の停滞から脱却。
  • 収益構造の改善: 仕入価格の上昇を販売価格の適正化(平均単価の向上)と販売戸数の増加(413→460戸)で吸収し、ROEも8.0%まで改善。
  • 強固な財務と還元: 自己資本比率72.1%と極めて高く、配当もDOE2.5%以上を基準に増配(39円→40円)を継続し、中期計画を上方修正。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-46.2%
売上高
-13.7%
2Q
営業利益
+2.2%
売上高
-10.4%
3Q
営業利益
-3.9%
売上高
-7.4%

3行解説

  • 売上高は前年同期比7.5%減の52.52億円となったが、販売価格の上昇等により四半期純利益は0.9%増の1.55億円を確保。
  • 主力の不動産売買事業において販売件数が34件減少する一方、仕掛販売用不動産等の在庫を約6億円積み増す積極的な仕入姿勢。
  • 介護福祉事業などの「その他事業」は増収ながらも、人件費等の増加により営業利益が66.8%減と大幅な減益。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年5月期 第3四半期 -3.9% -2.6% -1.1%
2026-01-13 2026年5月期 第2四半期 +2.2% -4.0% -1.1% -9.7% -1.5%
2025-10-14 2026年5月期 第1四半期 -46.2% +0.6% -2.4% -7.6% -6.3%
2025-07-14 2025年5月期 通期 +64.3% -1.0% -2.6% -7.7% -8.1%
2025-04-14 2025年5月期 第3四半期 +89.4% -0.1% +0.4% -5.5% -21.0%
2025-01-14 2025年5月期 第2四半期 +115.3% +1.6% +1.0% +6.3% +9.4%