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レンゴー

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3941 プライム

レンゴー株式会社は、自社を「ゼネラル・パッケージング・インダストリー(GPI)」と定義し、板紙から段ボールまでの一貫生産体制を核とする国内最大手の包装資材メーカーです。

  • 事業内容: 板紙・紙加工(段ボール等)、軟包装(食品フィルム等)、重包装(産業用袋等)、海外事業、不織布・運送等のその他事業。
  • 主要製品: 段ボール原紙、段ボール箱、マルチパック(飲料用)、食品用軟包装フィルム、重包装用ポリエチレン袋。
  • 主要顧客・競合: 顧客は飲料・食品・生活用品メーカー等多岐にわたります。競合は王子ホールディングス等の国内紙パ大手や、海外の包装資材大手です。

市場ポジション

プライム市場 / パルプ・紙

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

3.8%

≧10%が優良

ROA

3.1%

≧5%が優良

ROE

6.2%

≧10%が優良

ROIC

2.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-23.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-12.3%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は製品価格の改定や連結子会社の増加(アールエム東セロ等)により9,933億円(前期比10.3%増)と増収を達成した。
  2. 利益面では、人件費等の固定費増や原燃料価格の上昇が響き、経常利益は392億円(同18.3%減)と、増収減益の決算となった。
  3. 2030年度に向けた新中期ビジョン「Vision120」を策定し、売上高1.2兆円、経常利益720億円、ROE 8.5%という野心的な目標を掲げている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-03 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-14.4%
売上高
+2.0%
2Q
営業利益
+0.9%
売上高
+0.4%
3Q
営業利益
-1.1%
売上高
+2.3%

3行解説

  • 特大の一過性利益で純利益が急増: 湘南工場の敷地収用に伴う受取補償金148億円を特別利益に計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比14.3%増の301億円と大幅伸長。
  • 国内は価格転嫁が進み堅調、軟包装が利益倍増: 昨年実施した製品価格改定が寄与し、板紙・紙加工関連が堅調。特に軟包装関連事業は、三井化学東セロの連結化もあり営業利益が前年同期の40億円から81億円へと100%増を達成。
  • 海外事業の急減速が最大の懸念: 欧州の自動車産業低迷の影響で重量物段ボールの採算が悪化。海外セグメントの利益は前年同期の51億円から1.8億円へと96%以上の大幅減益に沈む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-03 2026年3月期 第3四半期 -1.1% -0.1% +2.5% +3.1% -8.8%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 +0.9% +4.4% +4.5% +17.1% +24.8%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 -14.4% +0.5% -5.3% +0.9% -5.2%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -23.4% -5.5% -7.1% -9.7% +1.0%
2025-02-04 2025年3月期 第3四半期 -22.0% -2.6% +1.1% -1.0% +0.7%