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エルテス

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3967 グロース

株式会社エルテスは、「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける」をミッションに掲げ、以下の4つの事業セグメントを展開しています。

  • デジタルリスク事業: SNS炎上対策や内部脅威検知(営業秘密持ち出し等)を提供。同社の祖業であり、安定した収益基盤。
  • AIセキュリティ事業: 警備業界のDX(AIK order, AI assign)と物理警備サービスを提供。
  • DX推進事業: 自治体向けの行政サービスデジタル化(DX-Pand)や、メディア向けDX支援を展開。
  • スマートシティ事業: 不動産管理のDX化や、地方創生に向けたマーケティング支援。
  • 競合環境: デジタルリスク分野では先駆者的な地位にあるが、DXやAIセキュリティ分野ではITベンダーや警備大手との競合が激化しています。

市場ポジション

グロース市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-30 提出)

収益性

営業利益率

1.3%

≧10%が優良

ROA

1.3%

≧5%が優良

ROE

-38.4%

≧10%が優良

ROIC

1.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

12.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-48.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-434.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は73.17億円(前期比12.0%増)と増収を確保したが、新規事業の苦戦と巨額の減損損失により、親会社株主に帰属する当期純損失8.60億円(前期は2.57億円の黒字)を計上。
  • スマートシティ事業における「株式会社メタウン」ののれん減損(6.49億円)など、M&Aによる事業拡大が裏目に出た形となり、自己資本比率は24.7%(前期末37.0%)へ急低下。
  • デジタルリスク事業は利益成長を維持しているものの、警備DXの受注停滞や不動産管理ビジネスの立ち遅れがキャッシュフローと財務の健全性を圧迫している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-14 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+17.1%
2Q
営業利益
売上高
+21.4%
3Q
営業利益
+86.0%
売上高
+25.4%
通期
営業利益
+363.4%
売上高
+22.4%

3行解説

  • 売上高が前年比22.4%増、営業利益が同362.3%増と大幅な増収増益を達成し、全4セグメントで黒字化を実現。
  • DX推進事業のカーブアウト(事業売却)検討開始に伴い、ソフトウェア資産等で3.03億円の特別損失を計上したことで、最終赤字が継続。
  • 経営方針を「デジタルリスク事業」への集中へシフトし、2027年2月期は減収見込みながら、親会社株主に帰属する当期純利益の黒字化(1億円)を目指す計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年2月期 通期 +363.4% -0.4% -5.2%
2026-01-13 2026年2月期 第3四半期 +86.0% -4.6% -5.8% -13.1% -18.5%
2025-10-14 2026年2月期 第2四半期 -0.2% -4.0% -9.8% -16.2%
2025-07-14 2026年2月期 第1四半期 +5.1% +2.8% -5.7% -14.9%
2025-04-14 2025年2月期 通期 -48.9% -1.0% +2.3% -5.0% +6.8%
2025-01-10 2025年2月期 第3四半期 -51.0% +2.0% +2.7% +8.7% -13.7%