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日本酸素ホールディングス

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4091 プライム

日本酸素ホールディングス株式会社(以下、大陽日酸)は、三菱ケミカルグループ傘下で、世界4極(日本、米国、欧州、アジア・オセアニア)に事業展開する産業ガス世界4位の大手企業です。

  • 事業内容: 鉄鋼、化学、エレクトロニクス、医療向け産業ガス(酸素、窒素、アルゴン、水素等)の製造・販売、およびサーモスブランドの魔法瓶・調理器具の展開。
  • 主要製品: セパレートガス、特殊ガス、半導体製造装置、家庭用品(ステンレス製魔法瓶)。
  • 主要顧客: 鉄鋼メーカー、半導体メーカー、化学プラント、医療機関等。
  • 競合環境: 国内ではエア・ウォーターが最大の手強、グローバルではLinde、Air Liquide、Air Productsの世界3強と激しいシェア争いを展開しています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-16 提出)

収益性

営業利益率

12.7%

≧10%が優良

ROA

6.9%

≧5%が優良

ROE

10.4%

≧10%が優良

ROIC

6.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-3.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-6.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 収益拡大と価格転嫁: 売上収益1兆3,080億円(前年比4.2%増)、コア営業利益1,891億円(同13.9%増)と、コスト増を上回る価格マネジメントにより増収増益。
  • 米国での巨額減損損失: 米国アラバマ州の水素生産設備建設計画中止に伴い258億円の減損を計上し、親会社所有者帰属利益は987億円(同6.7%減)に。
  • 成長への投資と株主還元の強化: 豪州および欧州でのM&Aを相次いで発表し成長戦略を加速させる一方、年間配当を前期の44円から51円(次期54円予想)へ増配。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-04 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-5.1%
売上高
-4.4%
2Q
営業利益
+14.2%
売上高
+1.2%
3Q
営業利益
+13.5%
売上高
+2.7%

3行解説

  • 利益面での大幅成長と上方修正: 出荷数量の減少を徹底した価格マネジメント(値上げ)で補い、親会社所有者に帰属する四半期利益は前年同期比20.2%増の931億円と大幅伸長。通期業績予想も上方修正された。
  • 豪州大型買収の寄与: 2025年7月に完了した豪州Coregas社の買収(取得対価約715億円)がアジア・オセアニアセグメントの増収増益に大きく貢献。
  • 欧州・アジアの勢いと米国の苦戦: 欧州・アジアがM&Aや堅調なエレクトロニクス関連で牽引する一方、米国セグメントは出荷低調とコスト増により12.1%のセグメント減益と明暗が分かれた。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-04 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-10-30 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-06-16 2025-03 期末 有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-12 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-02-05 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)