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三菱ケミカルグループ

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4188 プライム

三菱ケミカルグループは、世界的な総合化学企業であり、持株会社体制のもと「スペシャリティマテリアルズ」「MMA&デリバティブズ」「ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ」「ファーマ」「産業ガス」の5セグメントを展開しています。主要製品は、高機能フィルム、半導体材料、MMAモノマー、医療用医薬品、酸素・窒素等の産業ガス等多岐にわたります。競合は国内外の総合化学メーカーですが、産業ガス分野(日本酸素HD)やMMA等の世界トップシェア製品に強みを持ちます。現在は「KAITEKI Vision 35」に基づき、ポートフォリオの大胆な変革を推進中です。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

4.5%

≧10%が優良

ROA

3.3%

≧5%が優良

ROE

2.6%

≧10%が優良

ROIC

3.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-24.9%

≧10%が優良

EPS成長率

-62.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 田辺三菱製薬の株式等をベインキャピタル連合へ約5,100億円で売却・吸収分割することを決定し、非中核事業の切り出しによる「グリーン・スペシャリティ企業」への転換を鮮明化した。
  • コア営業利益は前年比43.4%増の2,984億円と大幅増益を達成したが、事業再編に伴う減損損失(945億円)の計上により、親会社株主帰属の当期利益は62.4%減の450億円に留まった。
  • 500億円を上限とする自社株買いの発表や、有利子負債の削減(ネットD/Eレシオ1.06倍への改善)など、資本効率重視の姿勢と財務健全化を同時に進めている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 13:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-9.3%
売上高
-13.4%
2Q
営業利益
-19.6%
売上高
-10.5%
3Q
営業利益
-22.2%
売上高
-8.2%
通期
営業利益
-78.8%
売上高
-6.2%

3行解説

  • 田辺三菱製薬の譲渡完了に伴い事業構造が激変し、非継続事業を除く売上収益は3兆7,039億円(前期比6.2%減)の減収減益で着地。
  • 産業ガス事業が価格マネジメントにより過去最高水準の利益を維持する一方、MMA市況の下落や在庫評価損により化学品関連セグメントが赤字転落。
  • 次期(2027年3月期)はMMA市況の反転と構造改革効果を見込み、コア営業利益35.6%増の3,050億円と大幅な回復計画を策定。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 -78.8%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 -22.2% -3.1% -2.0% -10.5% -15.3%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 -19.6% -5.5% -1.3% +1.6% +5.1%
2025-08-01 2026年3月期 第1四半期 -9.3% -5.8% -7.5% +0.9% -3.7%
2025-05-13 2025年3月期 通期 -24.9% +2.6% +1.6% +3.4% +3.9%
2025-02-06 2025年3月期 第3四半期 -10.8% +0.9% +0.2% +3.4% -3.9%