ユミルリンク株式会社(証券コード:E36905)は、メッセージングソリューション事業を展開するSaaS企業です。主力製品である「Cuenote(キューノート)」シリーズを通じ、法人向けにメール配信、SMS配信、安否確認などのサービスを提供しています。阪急阪神ホールディングスグループの一員(アイテック阪急阪神が51.8%を保有)として、強固な経営基盤を持ちます。競合環境においては、性能面や機能面での差別化を図り、エンタープライズ(大手企業)や自治体への導入に強みを持ちます。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)収益性
営業利益率
22.0%
≧10%が優良
ROA
19.1%
≧5%が優良
ROE
12.4%
≧10%が優良
ROIC
13.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
14.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
5.3%
≧10%が優良
EPS成長率
-22.8%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高(30.54億円、前年比14.4%増)および営業利益(6.71億円、同5.3%増)は着実に伸長し、SaaS型ビジネスのストック収益が成長を牽引している。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、子会社ROC社ののれん減損損失(0.81億円)の計上により、3.62億円(同22.8%減)と大幅な減益となった。
- 自己資本比率は83.9%と極めて高く、営業キャッシュ・フローも5.02億円を確保しており、投資・還元余力を十分に有する健全な財務状態にある。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 11:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.4億円 / 予想: 7.0億円
—
売上高
実績: 7.2億円 / 予想: 31.6億円
—
2Q
営業利益
実績: 2.8億円 / 予想: 7.0億円
—
売上高
実績: 14.7億円 / 予想: 31.6億円
—
3Q
営業利益
実績: 4.6億円 / 予想: 7.0億円
—
売上高
実績: 22.4億円 / 予想: 31.6億円
—
通期
営業利益
実績: 6.7億円 / 予想: 未開示
+5.3%
売上高
実績: 30.5億円 / 予想: 未開示
+14.4%
3行解説
- 二桁増収・営業増益達成も、特損計上で最終利益は22.8%の大幅減益:主力のメッセージングSaaSが堅調で売上高は30.5億円(前期比14.4%増)と伸長したが、子会社(株式会社ROC)ののれん減損8,136万円が響いた。
- 次期(2026年12月期)は「増収・営業減益」の投資フェーズへ:売上高は10%増の33.6億円を見込む一方、設備投資や積極採用に伴うコスト増により、営業利益は21.0%減の5.3億円と大幅な反落を予想。
- ストック型収益の積み上げと財務健全性は維持:SaaSの定期契約額は11.7%増と積み上がり、自己資本比率は83.9%と極めて高い水準を維持。有利子負債も完済し、実質無借金経営に移行。
書類一覧
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有報
2026-03-25 2025-12 期末 有価証券報告書-第28期(2025/01/01-2025/12/31)
短信
2026-02-13 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-14 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-14 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-15 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-03-28 2024-12 期末 有価証券報告書-第27期(2024/01/01-2024/12/31)
短信
2025-02-14 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)