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加藤製作所

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6390 プライム

株式会社加藤製作所は、ラフテレーンクレーン(建設用クレーン)および油圧ショベルを主力製品とする建設機械メーカーです。事業は「日本」「中国」「欧州」「その他(タイ・米国)」の4セグメントで構成されています。特に国内のラフテレーンクレーン市場で高いシェアを持ちますが、タダノやコマツ等の大手との競合環境にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

1.7%

≧10%が優良

ROA

0.9%

≧5%が優良

ROE

-12.5%

≧10%が優良

ROIC

0.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-7.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-45.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-242.3%

≧10%が優良

3行解説

  1. 中国事業からの撤退に伴う「子会社整理損」71.03億円の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失60.33億円の巨額赤字に転落。
  2. 在庫の異常な積み上がり(前年比97億円増)により営業キャッシュ・フローが133.19億円の赤字となり、財務制限条項に抵触する事態。
  3. 中国リスクを解消しインド市場へ舵を切る構造改革中だが、国内新型機の投入遅延や在庫過多による資金繰り悪化が深刻な懸念点。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-714.1%
売上高
+14.8%
2Q
営業利益
売上高
+1.0%
3Q
営業利益
売上高
+1.3%
通期
営業利益
売上高
+6.4%

3行解説

  • 大型ラフテレーンクレーンの販売再開により売上高は563.35億円(前年比6.4%増)と増収を確保。
  • 在庫調整に伴う工場稼働率低下や資材高騰、長期在庫の評価損計上で23.2億円の営業赤字に転落。
  • 中国子会社の持分譲渡に伴う特別利益72.24億円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は45.26億円の黒字(前年は60.33億円の赤字)で着地。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 -1.0% +17.3% +7.4%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -0.5% -13.5% -12.5% -11.6%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -714.1% -1.1% -7.2% -2.1% -8.8%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -45.4% +1.8% +4.1% +4.1% +7.3%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 +1.1% -0.6% -4.2% -6.6% -10.9%