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ピープル

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7865 スタンダード

ピープル株式会社は、乳幼児向けの玩具(知育玩具、乗り物、育児用品等)の企画・開発・販売を主軸とするファブレス企業です。自社工場を持たず100%委託生産を行うことで固定費を抑制しています。主要製品には「ピタゴラス(構成玩具)」や「やりたい放題(乳児玩具)」があり、2023年には長年主力だった「ぽぽちゃん(人形)」の製造を終了し、自転車事業からも撤退するなど、大きな事業転換期にあります。主要顧客は株式会社ハピネット(売上比率26.6%)、日本トイザらス株式会社(同22.5%)で、上位2社で国内売上の約半分を占めています。

市場ポジション

スタンダード市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-01 期末、2025-04-16 提出)

収益性

営業利益率

-2.6%

≧10%が優良

ROA

-2.0%

≧5%が優良

ROE

-3.2%

≧10%が優良

ROIC

-1.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-64.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-111.5%

≧10%が優良

EPS成長率

-123.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 事業構造改革(不採算事業撤退と海外販売モデルの変更)により、売上高は前年比64.2%減の19.16億円と急減し、7.2千万円の純損失を計上した。
  • 米国代理店との契約変更で売上高が激減した一方、ロイヤリティ収入モデルへの移行と原価率の16.8ポイント改善により、収益性の「質」的向上を図っている。
  • 自己資本比率は92.5%と極めて高く、筆頭株主バンダイナムコHDからの自社株買い(約3億円)を実施するなど、資本構成の最適化と経営の独立性を強化している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-02 16:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-64.0%
売上高
-23.9%
2Q
営業利益
-19.7%
売上高
-11.1%
3Q
営業利益
-84.2%
売上高
-15.8%
通期
営業利益
-248.0%
売上高
-15.8%

3行解説

  • 事業構造転換の過渡期による大幅減収減益: 「好奇心事業」への転換を進める中、売上高は前期比15.8%減の16.1億円、営業損失は1.7億円(前期は0.5億円の赤字)と苦戦。
  • 先行投資負担と一過性損益の交錯: 新商品PR・開発費に8.8億円を投じる一方、投資有価証券売却益1.8億円の計上と固定資産の減損処理(0.6億円)を実施し、最終赤字は0.6億円に留めた。
  • 株主還元と財務戦略の変化: 3億円規模の自己株式取得を実施する一方、業績悪化に伴い期末配当は「無配」へ転落。強固な自己資本比率(92.8%)を背景に構造改革を優先する構え。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-03-02 2026-01 通期 2026年1月期 決算短信[日本基準](非連結)
短信 2025-12-01 2026-01 第3四半期 2026年1月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
短信 2025-08-29 2026-01 第2四半期 2026年1月期 第2四半期(中間期)決算短信 [日本基準] (非連結)
短信 2025-06-02 2026-01 第1四半期 2026年1月期第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
有報 2025-04-16 2025-01 期末 有価証券報告書-第48期(2024/01/21-2025/01/20)
短信 2025-03-03 2025-01 通期 2025年1月期 決算短信[日本基準](非連結)