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ピープル

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7865 スタンダード

ピープル株式会社は、幼児向け玩具の企画・開発および販売を行うファブレスメーカーです。「乳児・知育・構成玩具」を主力カテゴリーとし、「ピタゴラス」や「やりたい放題」といった独自ブランドを展開しています。自社工場を持たず、製造を100%外部委託(主に中国)することで、在庫リスクの低減と固定費の抑制を図りながら、子どもの好奇心を刺激する独創的な商品の開発に特化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-15 提出)

収益性

営業利益率

-10.8%

≧10%が優良

ROA

-8.5%

≧5%が優良

ROE

-3.2%

≧10%が優良

ROIC

-7.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-15.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 不採算の自転車事業譲渡や主力ブランド「ぽぽちゃん」の終了など、過去の成功体験を切り捨てる大規模な事業構造改革を完遂。
  • 「子どもの好奇心」を中核に据えた新ブランド「1curiosity」のローンチと、デジタル知育サービスへの進出により、収益モデルの再構築に注力。
  • 長年のパートナーであったバンダイナムコホールディングスとの資本業務提携を解消し、自立したグローバル展開とブランド価値向上を目指す「脱皮」の局面にある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-02 16:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-64.0%
売上高
-23.9%
2Q
営業利益
-19.7%
売上高
-11.1%
3Q
営業利益
-84.2%
売上高
-15.8%
通期
営業利益
-248.0%
売上高
-15.8%

3行解説

  • 事業構造転換の過渡期による大幅減収減益: 「好奇心事業」への転換を進める中、売上高は前期比15.8%減の16.1億円、営業損失は1.7億円(前期は0.5億円の赤字)と苦戦。
  • 先行投資負担と一過性損益の交錯: 新商品PR・開発費に8.8億円を投じる一方、投資有価証券売却益1.8億円の計上と固定資産の減損処理(0.6億円)を実施し、最終赤字は0.6億円に留めた。
  • 株主還元と財務戦略の変化: 3億円規模の自己株式取得を実施する一方、業績悪化に伴い期末配当は「無配」へ転落。強固な自己資本比率(92.8%)を背景に構造改革を優先する構え。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-02 2026年1月期 通期 -248.0% +4.1% +6.4% +4.4% +1.3%
2025-12-01 2026年1月期 第3四半期 -84.2% +5.1% -1.8% -5.7% -8.1%
2025-08-29 2026年1月期 第2四半期 -19.7% +2.4% -5.5% -9.7% -19.9%
2025-06-02 2026年1月期 第1四半期 -64.0% +4.7% -0.1% -12.0% -9.6%
2025-03-03 2025年1月期 通期 +0.1% -7.7% -3.5% -10.7%