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丸八倉庫

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9313 スタンダード

丸八倉庫株式会社は、東京都江東区を拠点とする物流事業と不動産事業を柱とする企業です。

  • 事業内容: 貨物の保管・荷役・配送を行う「物流事業」が売上の約86%を占め、マンションやビル賃貸を行う「不動産事業」が収益を補完しています。
  • 主要製品・サービス: 物流では3PL(サードパーティ・ロジスティクス)による一括受託、不動産では2025年に取得した「グランデュオ西荻窪」などの賃貸マンション管理が中心です。
  • 主要顧客: 特定の顧客への依存度は低く、幅広い荷主に対応しています。
  • 競合環境: 物流業界では大手倉庫会社との競争に加え、ドライバー不足や人件費高騰が課題となっています。不動産では都心近郊の賃貸市場の需給動向に影響を受けます。

市場ポジション

スタンダード市場 / 倉庫・運輸関連業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-11 期末、2026-02-25 提出)

収益性

営業利益率

10.1%

≧10%が優良

ROA

2.5%

≧5%が優良

ROE

2.5%

≧10%が優良

ROIC

1.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-19.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-65.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 減収減益の決算: 物流収益の減少と新規不動産取得に伴う初期コスト増により、売上高は49.3億円(前期比1.2%減)、純利益は3.1億円(同65.5%減)と大幅な減益。
  • 積極的な資産取得と計画修正: 東京23区内の賃貸マンション2棟を26.1億円で取得し収益基盤を強化したが、コスト増を受け中期経営計画の最終目標(2026年11月期)を下方修正。
  • 株主還元の強化: 利益は減少したものの、配当は前期比4円増の24円(配当性向62.2%)へと増額し、安定配当と還元姿勢を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-11 通期 、2026-01-09 00:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-5.9%
売上高
-1.1%
2Q
営業利益
-11.8%
売上高
-1.0%
3Q
営業利益
-5.8%
売上高
-0.8%
通期
営業利益
-19.7%
売上高
-1.2%

3行解説

  • 大幅減益も「攻め」の投資年: 親会社株主に帰属する当期純利益は前期比65.5%減の3.1億円と大幅減益。ただし、前期の固定資産売却益の反落に加え、新規物件取得に伴う初期コストや資金調達コストの増加が主因であり、構造的な悪化ではない。
  • 不動産事業へのシフト鮮明: 東京23区内の賃貸マンション2棟取得など、不動産事業への積極投資により総資産が約16.1億円拡大。物流事業の停滞を不動産事業の収益力強化で補う新中期経営計画の進捗が確認できる。
  • 強気の増配姿勢: 大幅減益にもかかわらず、配当は前期の20円から24円へ増配(実績)。さらに次期は26円への増配を予想しており、経営陣の将来のキャッシュフローに対する自信が伺える。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報 2026-02-25 2025-11 期末 有価証券報告書-第130期(2024/12/01-2025/11/30)
短信 2026-01-09 2025-11 通期 2025年11月期 決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-10-10 2025-11 第3四半期 2025年11月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-07-11 2025-11 第2四半期 2025年11月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-04-11 2025-11 第1四半期 2025年11月期 第1四半期決算短信[日本基準] (連結)
有報 2025-02-27 2024-11 期末 有価証券報告書-第129期(2023/12/01-2024/11/30)
短信 2025-01-10 2024-11 通期 2024年11月期 決算短信[日本基準](連結)