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レノバ

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9519 プライム

株式会社レノバは、再生可能エネルギー発電所および蓄電所の開発、所有、運営を主軸とする独立系企業です。当初は環境・エネルギー分野の調査・コンサルティング事業から出発しましたが、2012年に再生可能エネルギー事業に参入し、現在は太陽光、バイオマス、陸上風力、地熱、水力、蓄電池といった多岐にわたる電源種(マルチ電源)を日本国内に加えてアジア(ベトナム、フィリピン、韓国)やアメリカでも展開する「GX事業」を推進しています。

収益構造は、主に以下の二つの事業セグメントから構成されます。

  • 再生可能エネルギー発電等事業: 発電所・蓄電所の長期保有・運営を通じて、売電収入や電力系統への調整力・容量確保価値の提供によって収益を得る事業です。固定価格買取制度(FIT/FIP制度)やコーポレートPPA、市場販売といった多様な収益モデルを採用し、安定的なキャッシュ・フロー創出を目指しています。
  • 開発・運営事業: 新規発電所・蓄電所の企画・開発、建設管理、および運転開始済み発電所・蓄電所の運営管理を行う事業です。事業開発報酬、運営管理報酬、配当・匿名組合分配益などが収益源となります。

当社は、発電所の建設・運営における各工程を内製化し、高い技術力とプロジェクトファイナンス組成能力を強みとしています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気・ガス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-17 提出)

収益性

営業利益率

9.5%

≧10%が優良

ROA

1.5%

≧5%が優良

ROE

3.1%

≧10%が優良

ROIC

1.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

24.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

103.7%

≧10%が優良

EPS成長率

22.6%

≧10%が優良

3行解説

レノバはマルチ電源・マルチ地域で再生可能エネルギーと蓄電所を開発・運営し、長期安定収益と成長を追求。内製化によるノウハウとプロジェクトファイナンス組成力が強み。国内外の脱炭素化トレンドを追い風にGX事業を加速する。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+477.2%
売上高
+35.4%
2Q
営業利益
+127.1%
売上高
+20.5%
3Q
営業利益
+206.8%
売上高
+31.6%
通期
営業利益
+103.7%
売上高
+24.7%

3行解説

  • 御前崎港および唐津バイオマス発電所の運転開始と連結子会社化により、売上高は876.22億円(前年同期比24.7%増)、営業利益は82.83億円(同103.7%増)と大幅な増収増益を達成。
  • 固定価格買取制度(FIT)への依存から脱却し、需要家と直接契約するコーポレートPPAの拡大や、系統用蓄電池事業(352MW規模)への本格参入により事業構造の多角化が進展。
  • 財務体質も改善傾向にあり、自己資本比率は20.1%へ上昇し、重要指標である純有利子負債/EBITDA倍率は前年度の10.5倍から8.4倍へと低下。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +103.7% -3.2% +3.5% -28.5%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 +206.8% -2.7% -0.1% -0.2% +29.7%
2025-11-10 2026年3月期 第2四半期 +127.1% -3.6% -7.1% -19.0% -26.5%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 +477.2% -1.7% +2.5% +21.6% +3.6%
2025-05-12 2025年3月期 通期 -19.0% +1.8% +3.2% +0.4% +9.5%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 -60.3% +2.0% +13.7% +21.1% +0.8%