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ビケンテクノ

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9791 スタンダード

株式会社ビケンテクノは、総合ビルメンテナンスを主軸に、不動産、介護、フランチャイズ(FC)、ホテル事業を展開する多角化企業です。

  • 事業内容: ビル等の清掃、設備保守、警備を行う「ビルメンテナンス事業」が売上の約9割を占める基幹事業です。その他、マンションや戸建の売買・賃貸、介護施設の運営(メルシー緑が丘等)、飲食店FC(ミスタードーナツ等)の運営を行っています。
  • 主要顧客・環境: 首都圏や関西圏の大型開発プロジェクト、物流施設、病院、食品工場が主要なターゲットです。アフターコロナによる経済活動の活発化が追い風となる一方、人材確保難と人件費高騰が共通の課題となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

4.1%

≧10%が優良

ROA

3.5%

≧5%が優良

ROE

4.6%

≧10%が優良

ROIC

2.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-9.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-33.1%

≧10%が優良

EPS成長率

-25.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 主力ビルメンテナンス事業は受注増や工事案件の増加で堅調に推移したが、前期にあった大型不動産売却の反落により連結業績は大幅な減収減益となった。
  • 不動産仕入れの強化により販売用不動産(棚卸資産)が約26億円急増し、営業キャッシュ・フローが21.5億円の赤字に転落するなど、キャッシュ創出能力に課題を残した。
  • ROEは4.6%(前期6.5%)へ低下し、目標の10%には遠い。配当28円は維持しているものの、不動産売却の成否に連結利益が左右される不安定な収益構造が継続している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+62.2%
売上高
+5.2%
2Q
営業利益
+81.2%
売上高
+5.7%
3Q
営業利益
+51.2%
売上高
+5.0%

3行解説

  • 利益面での大幅な超過達成: 第3四半期時点で営業利益15.17億円、経常利益16.31億円を計上し、通期計画(営業利益15.0億円)を既に上回る極めて好調な着地。
  • 主力事業とホテル事業の牽引: 本業のビルメンテナンス事業が再開発案件や万博関連需要で増益(+14.2%)したほか、ホテル事業がインバウンド需要の回復により利益35.6%増と躍進。
  • 不採算部門の整理加速: 介護事業の苦戦が続く一方、フードコート運営事業からの撤退やフランチャイズ店舗のスクラップ&ビルドを断行し、収益構造の改善に注力。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-12 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第62期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)