ユキグニファクトリー株式会社(旧社名:株式会社雪国まいたけ)は、まいたけ、エリンギ、ぶなしめじ等のキノコ製品の生産・販売を行う「キノコ総合企業」です。
- 事業内容: 大規模工場によるキノコの量産体制を確立し、主力の「まいたけ」を中心に市場で高いシェアを誇ります。
- 主要製品: 「雪国まいたけ極」、新・白まいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、マッシュルーム、本しめじ等。
- 主要顧客: 国内の量販店・小売店等(直接取引が強み)。
- 競合環境: 他社の増産や価格競争、また野菜市況の影響を強く受けますが、プレミアム戦略による差別化を図っています。2023年12月にはオランダのキノコ事業会社を買収し、海外市場へ本格参入しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
4.6%
≧10%が優良
ROA
6.4%
≧5%が優良
ROE
12.6%
≧10%が優良
ROIC
5.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
11.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
-13.5%
≧10%が優良
EPS成長率
11.2%
≧10%が優良
3行解説
- 野菜高騰を背景とした代替需要の取り込みと、適正な販売単価の維持により、収益(売上高)は531.39億円(前期比11.9%増)と増収を達成。
- 岡山バイオセンターにおけるマッシュルーム事業の生産不安定化により、15.99億円の減損損失を計上。これが利益を圧迫したが、親会社帰属当期利益は15.02億円(同11.3%増)を確保。
- オランダ企業の買収による海外展開の加速と、新規事業「キノコのお肉」シリーズ(2025年2月開始)による収益源の多角化を推進中。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-09 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -7.2億円 / 予想: 32.7億円
-726.4%
売上高
実績: 88.4億円 / 予想: 519.7億円
-13.1%
2Q
営業利益
実績: 4.3億円 / 予想: 32.7億円
-67.2%
売上高
実績: 197.7億円 / 予想: 519.7億円
-8.3%
3Q
営業利益
実績: 43.1億円 / 予想: 32.7億円
-0.0%
売上高
実績: 393.8億円 / 予想: 519.7億円
-0.5%
3行解説
- 利益進捗が極めて高く、営業利益は第3四半期時点で通期計画を131.8%超過。 生物資産の公正価値評価(IAS第41号)が利益を大きく押し上げる特有の収益構造が鮮明となっている。
- 主力「まいたけ」の販売数量減少を、単価上昇と「エリンギ」「ぶなしめじ」の伸長でカバー。 節約志向による消費減退を価格転嫁と品目ミックスの改善で凌いでいる状況。
- 研究開発体制の抜本的強化(「研究開発本部」への格上げ)を断行。 「ミライ研究所」の新設など、従来のキノコ販売に依存しない高付加価値製品(キノコのお肉等)へのシフトを急いでいる。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-09 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第8期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)