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新都ホールディングス

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2776 スタンダード

新都ホールディングスは、アパレルや貿易事業を祖業としながら、近年、大胆なM&Aを通じて「金属リサイクル事業」を中核へと据えた資源循環型企業です。ビジネスモデルの主軸は、鉄、銅、アルミニウム等の金属スクラップを収集・加工(破砕・選別・圧縮)し、国内および中国・韓国・東南アジア諸国へリサイクル原料として販売するフローです。連結売上高約279億円のうち約245億円(約88%)を金属リサイクル事業が占めており、資源価格の変動と取扱量の拡大が収益を左右する構造となっています。また、GPU機器の販売・リースを行うAI事業や、中華圏顧客を対象とした不動産サービスなど、多角化も進めています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-24 提出)

収益性

営業利益率

1.9%

≧10%が優良

ROA

5.5%

≧5%が優良

ROE

3.4%

≧10%が優良

ROIC

3.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

127.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

998.5%

≧10%が優良

EPS成長率

391.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 金属リサイクル業の有力企業を相次いで買収し、売上規模が1年で約2.3倍へ急拡大、損失体質からの脱却を鮮明にしている。
  • 収集・加工を行う国内拠点の確保と、旧来の貿易網を活かした輸出チャネルの融合により、垂直統合型の資源流通モデルを構築。
  • 急速なM&Aに伴う有利子負債の増大と、国際的な金属市況および為替変動への感応度の高さが構造的な課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-12 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-3.6%
売上高
+621.9%
2Q
営業利益
+61.1%
売上高
+401.0%
3Q
営業利益
売上高
+134.7%
通期
営業利益
+1311.9%
売上高
+127.2%

3行解説

  • M&Aによる劇的な規模拡大: 金属リサイクル業の龍一商事および栄新商事の子会社化により、売上高が前年比127.2%増の279.39億円と爆発的に成長。
  • 利益水準のV字回復: 金属リサイクル事業の収益貢献により、営業利益は前年の42百万円から5.93億円(約14倍)へと急拡大し、各段階利益で大幅増益を達成。
  • 次期も強気な成長継続予想: 2027年1月期は買収企業のフル寄与を見込み、売上高483.30億円(73.0%増)、純利益2.02億円(108.3%増)とさらなる飛躍を計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-12 2026年1月期 通期 +1311.9% -10.7% -9.6%
2025-12-11 2026年1月期 第3四半期 +15.5% -7.9% -0.5% -7.6%
2025-09-11 2026年1月期 第2四半期 +61.1% -2.2% +2.1% -16.4% -24.3%
2025-06-12 2026年1月期 第1四半期 -3.6% +0.2% +5.3% +26.9% +2.5%
2025-03-14 2025年1月期 通期 -2.7% -8.7% -12.1% -18.5%