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ゼビオホールディングス

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8281 プライム

ゼビオホールディングス株式会社は、スポーツ用品・用具および衣料を中心とした一般小売事業を主軸とする企業グループです。国内最大級のスポーツ専門店「スーパースポーツゼビオ」を筆頭に、ゴルフ専門の「ゴルフパートナー」、都市型専門店の「ヴィクトリア」、アウトドア専門の「エルブレス」など、多様な業態を展開しています。

  • 主要製品・サービス:ウィンタースポーツ、ゴルフ、競技スポーツ(野球、バスケ等)、シューズ、スポーツアパレル、アウトドア用品の販売、ならびにカード事業等。
  • 主要顧客:一般消費者(BtoC)がメイン。
  • 競合環境:大手メーカーの直販(D2C)強化、EC専業サイトとの価格競争、ホームセンターや日用雑貨店によるスポーツ衣料への浸透など、業態の同質化による激しい競争環境にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

2.8%

≧10%が優良

ROA

3.4%

≧5%が優良

ROE

0.8%

≧10%が優良

ROIC

2.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

66.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-61.4%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高(2,506億円、前年比3.4%増)と経常利益(76億円、同40.9%増)は増収増益を確保したが、アリーナ設備等の減損損失50億円計上で純利益は9.7億円(同62.5%減)と大幅減益。
  2. ROEが0.8%と株主資本コスト(5.9%)を大きく下回っており、資本効率の改善が急務である一方、営業キャッシュ・フローは120億円と堅調で、現金創出力は維持されている。
  3. 構造改革として不採算店撤退と同時に30億円規模の自社株買いや増配(年間32.5円)を実施しており、低迷する資本効率に対する強い株主還元姿勢を示している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-15 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-26.1%
売上高
-1.3%
2Q
営業利益
-51.9%
売上高
-0.7%
3Q
営業利益
-58.9%
売上高
+0.3%
通期
営業利益
-66.2%
売上高
+0.7%

3行解説

  • 2026年3月期は、売上高が2,523億31百万円(前年同期比0.7%増)と微増ながら、営業利益は23億70百万円(同66.2%減)の大幅減益となり、親会社株主に帰属する当期純損失21億64百万円を計上した。
  • 暖冬による冬物商材の苦戦や在庫処分のための価格訴求に加え、経営構造改革に伴う減損損失(36億10百万円)や固定資産処分損(23億66百万円)などの特別損失73億72百万円の計上が利益を大きく圧迫した。
  • 次期(2027年3月期)は、不採算事業の整理や在庫効率の改善を背景に、売上高2,646億円、営業利益70億円(195.2%増)と大幅な業績回復を見込むV字回復の計画を公表した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-15 2026年3月期 通期 -66.2% +4.1% +9.2%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 -58.9% +1.7% +2.0% +0.4% -5.9%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 -51.9% -4.3% -2.9% -9.4% -10.1%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -26.1% -1.0% -6.2% -4.0% -9.9%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +66.7% -3.0% -9.9% -14.6% -15.5%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 +30.4% +0.2% -3.3% -3.5% +7.3%