ホーム / 京阪神ビルディング

京阪神ビルディング

+ マイ銘柄
8818 プライム

京阪神ビルディング株式会社は、大阪・東京を地盤とする不動産賃貸企業です。単一セグメント(土地建物賃貸事業)ながら、オフィスビル、データセンター(DC)ビル、ウインズ(場外馬券発売所)ビル、物流倉庫と多岐にわたるアセットポートフォリオを保有しています。

  • 主要製品・サービス: 24時間365日の高信頼稼働を支えるデータセンタービルの賃貸が収益の柱です。
  • 主要顧客: エクイニクス・ジャパン(売上高比率18.2%)、日本中央競馬会(17.0%)、ソフトバンク(12.1%)の上位3社で約47%を占めます。
  • 競合環境: 首都圏・大阪都心部での大規模オフィスの新規供給増による競争激化に直面しています。

市場ポジション

プライム市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

25.4%

≧10%が優良

ROA

2.9%

≧5%が優良

ROE

5.8%

≧10%が優良

ROIC

2.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-2.0%

≧10%が優良

EPS成長率

16.0%

≧10%が優良

3行解説

  • データセンタービルの賃料収入増加により、売上高は195.8億円(前期比1.4%増)と堅調、投資有価証券売却益により純利益は43.8億円(15.7%増)と大幅増益。
  • 2033年3月期を最終年度とする長期経営計画を推進中。10年間で総額2,500億円の投資を計画し、海外投資や物流倉庫などアセットの多様化を加速。
  • 配当性向45%程度を目標とした累進配当方針を掲げ、当期は40円(前期比3円増)に増配。自社株買い・消却も実施しており、株主還元姿勢が極めて強い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+3.8%
売上高
+5.2%
2Q
営業利益
+10.9%
売上高
+4.9%
3Q
営業利益
+13.9%
売上高
+3.9%
通期
営業利益
+13.3%
売上高
+3.4%

3行解説

  • 2026年3月期は、データセンタービルの賃料増やオフィスビルの空室率改善(0.39%)を背景に、営業利益が前期比13.3%増の56.4億円と好調に推移。
  • 1株から2株への株式分割と、実質的な大幅増配(分割考慮前で年40円から60円へ)を発表し、株主還元姿勢を明確化。
  • 2027年3月期予想は、保有物件のリニューアル工事に伴う稼働停止や金利上昇による支払利息増を見込み、営業・経常利益ともに減益を計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +13.3%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +13.9% -1.0% +0.2% -2.8% +2.1%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 +10.9% -1.6% +4.1% +8.0% +7.2%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 +3.8% -0.9% -2.5% -4.9% -1.0%
2025-05-15 2025年3月期 通期 -2.0% -0.2% -0.4% +1.2% -3.6%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 -4.0% -0.6% +3.1% -0.7% -3.4%