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日本精蝋

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5010 スタンダード

日本精蝋株式会社は、国内唯一のワックス専業メーカーです。原油からワックスを抽出・精製する独自の技術を持ち、パラフィンワックスやマイクロクリスタリンワックス、および重油等の製造・販売を行っています。

  • 主要製品: 石油ワックス(用途:タイヤゴム、キャンドル、包装材料等)、重油(ワックス抽出後の副産物)。
  • 主要顧客: 安藤パラケミー株式会社(当連結会計年度の売上高比率13.1%)。
  • 競合環境: 高品質ワックス市場では独自の地位を築いていますが、重油販売においては原油価格や市況の変動、逆ザヤリスクに晒される構造にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 石油・石炭製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)

収益性

営業利益率

5.9%

≧10%が優良

ROA

4.1%

≧5%が優良

ROE

11.6%

≧10%が優良

ROIC

5.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-10.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-47.8%

≧10%が優良

EPS成長率

-60.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は197.7億円(前年同期比10.3%減)、営業利益は11.7億円(同47.8%減)と減収減益だが、棚卸資産の圧縮によりキャッシュフローは大幅に改善した。
  • 自己資本比率が23.4%まで回復し、資本性劣後ローンの元本15億円を期限前弁済するなど、財務体質の健全化が急ピッチで進んでいる。
  • 無配継続はネガティブだが、収益性の低い重油販売の抑制と高付加価値ワックスへのシフトという構造改革の進捗は評価できる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-16 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-38.3%
売上高
-19.0%
2Q
営業利益
-56.3%
売上高
-16.0%
3Q
営業利益
-46.6%
売上高
-12.3%
通期
営業利益
-47.8%
売上高
-10.3%

3行解説

  • 2025年12月期は、世界経済の不透明感による需要減退と不採算取引の縮小により、売上高197.7億円(前期比10.3%減)、営業利益11.7億円(同47.8%減)と大幅な減収減益で着地。
  • 利益面は苦戦したものの、棚卸資産の圧縮を計画通り進めたことで営業CFは36.8億円(前期比7.4億円増)と大幅に改善し、資本性劣後ローン15億円の期限前弁済を実施。
  • 2026年12月期は高付加価値品へのシフトと徳山工場のリニューアルを見据え、営業利益18億円(前期比53.4%増)とV字回復を見込むが、配当は分配可能額不足により無配を継続。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報 2026-03-25 2025-12 期末 有価証券報告書-第99期(2025/01/01-2025/12/31)
短信 2026-02-16 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2025-12 第3四半期 2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-14 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-15 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-03-28 2024-12 期末 有価証券報告書-第98期(2024/01/01-2024/12/31)
短信 2025-02-14 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)